新型コロナウイルスの影響で、年末年始にこれなかった娘夫婦が遊びに来ました。
今日も夕食を食べて帰るという事で、お招き料理を作ってお出迎えです。
今日の献立は、
①サラダ(サニーレタス、スナップインゲン、とまと、ゆで卵、ブロッコリー、
ブロッコリースプラウトのハムまき、パプリカ)
②キャベツの生姜とミョウガと大葉の浅漬け
③筑前煮
④ほうれん草のおひたし(ゆずを添えて)
⑤鮭の西京味噌焼き
⑥天ぷら(えび、いか、ウドの葉、かぼちゃ)
⑦五目おこわ
⑧なめこと豆腐と長ネギの味噌汁
⑨いちごとキウイ でした。
サラダ
キャベツと生姜とミョウガと大葉の浅漬け
筑前煮
ほうれん草のおひたし(ゆずを添えて)
鮭の西京味噌焼き
天ぷら
フルーツ
出来上がりはこんな感じです。みそ汁と果物がのっていませんが・・・。
そしてお酒は、前に頂いていた「萬寿鏡」(マスカガミ)の「甕覗」(かめのぞき)
を飲んでみました。
清酒『甕覗』は酒蔵の奥深くで熟成させたお酒で、小甕に満たし、それを柄杓で汲む
という茶の湯の所作を模してつくられています。
口に含むとほんのりと甘さ漂うスッキリ旨口タイプ。
感想としては「濃いな」とまず思いました。お料理に合わせて飲むというより、
お酒を味わうという感じで、おいしいお酒でした。
楽しい時間を過ごして、娘たちは帰っていきました。
また来てねー。