先日行ってきた、胎内チューリップフェスティバルの続きです。
たくさん植えられていたチューリップの中には、今までお花屋さんで見かけた
ことのないものも沢山ありました。
というか、ほとんどお花屋さんでは見かけないチューリップが多かったと思い
ます。(家の近所のお花屋さんにないだけだったらすみません)
チューリップを栽培している方たちは、日々、新しい品種を生み出すべく努力
しているようで、会場の一角には新種のチューリップの展示もありました。
珍しかったので、お披露目をいたします。
まずは、ギザギザの八重のチューリップ。色も独特です。
色が少しシックな感じのチューリップ。
花びらが多いものが沢山あります。
牡丹のようなものもあります。
花びらが和紙のように見える質感のものもあります。
1本の茎から枝分れし、数個の花がついているものもあります。
三角形のチューリップも変わっています。
もはや、これはチューリップなのでしょうか?
少し色が違うもの、花びらの枚数や形が違うものなど、まだまだ沢山の種類が
ありました。
観て、これがきれいか、そうでないかは本人の好き嫌いがあると思います。
来年はこの中から、いくつのチューリップが、御目見えするか、楽しみに
待っていようと思います。
※おまけですが、会場入り口には、出店がいくつか出ていました。
ぽっぽ焼きのお店もありました。
15本500円のものを買ってきました。家のみんなが好きです。
写真を撮ろうとしている間に、食べつくされてしまい、のせることが
できませんでした。
ぽっぽ焼きは、新潟県下越地方でみられる細長いパンのようなお菓子で、
黒砂糖の味がほのかにするお菓子です。軽い口当たりで、いくつでも食べ
られます。お祭りの屋台やイベントの会場などで見かけます。
是非ご賞味あれ。
チューリップフェスティバルはこれにて終了です。