北方文化博物館の続きです。
北方文化博物館は、藤が有名です。1本の藤が枝を広げ、80畳の大藤棚となって
います。樹齢150年で、花開きながら房を下へと伸ばし、長い物で1m近くになる
そうです。
老木なのに、見事な花を咲かせています。
緑とのコントラストも美しいです。
藤の花には、くまんばちが沢山飛んでいて、ちょっと怖かったのですが、何も
しなければ、襲ってこないので、お食事の邪魔をしないように、写真を撮らせて
いただきました。
藤棚の下には、小さい池もあり、鯉が泳いでいます。
藤棚の隣には、お土産屋さんが、軒を連ねていました。
お土産屋さんで、たけのこ(田上町の朝採りたけのこ)、日本酒(天領
盃)、藤まんじゅう(童心菓匠丸屋本店による北方文化博物館の藤をイ
メージした限定商品)をお土産に買いました。(写真は撮らなかったの
ですが・・・)
お土産屋さんを見ると、つい買いたくなりますよね・・・。ましてや、「限
定」と書いてあれば、買ってしまいますよね・・・。
きれいな藤を堪能したので、裏の庭園にも行ってみます。
次回に続きます。