たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

上堰潟公園のお散歩(わらアート編)

 よくお散歩に訪れる上堰潟公園。

 8/28~10/31まで「わらアートまつり」が開催されているとのことで、見に行って

 きました。

 

 

 日中は暑かったので、少し、陽差しが落ち着いた時間帯に、訪れてみました。

 

 昨年は、1体見落として(アマビエのわらアート)悔しい思いをしたので、今年は

 慎重に、地図を確認をして、お散歩開始です。

 

 

 2022年のテーマは「よろこびをもたらすもの」という事で、3体の作品が公開

 されています。

 例年、武蔵野美術大学の学生さんが制作していましたが、2020年は、新型コロナ

 ウイルスの影響で開催中止、2021年は学生がコンセプト・デザインを考え、制作

 は西蒲のボランティアの皆さんによるものでした。

 今年は、武蔵野美術大学の学生さんが、3年ぶりに現地制作してくださいました。

 

 

 幟に沿って、会場を探しましょう。

 

 

 整備された道をはずれて、土の道を進みます。木々は緑が濃くなり、風も少し

 吹いていて、気持ちが良いです。

 

 

 最初のわらアートが見えてきました。

 遠くからでも、「招き猫」と解ります。

 

 

 説明の看板があります。

 

 

 右手を挙げて小判を持っているのは、金脈を招き、左手をあげて米俵を持って

 いるのは人脈を招くのだとか・・・。

 

 あれ・・・、右手を上げている招き猫はどこかな?・・・、と思ったら、リバーシブル

 でした。裏から見ると、右手を上げた招き猫になっていました。頑張ったね・・・。

 

 

 次のわらアートを探します。

 

 遠くから見ても、近くで見ても、最初は何かのキャラクターかなと思ってしまい

 ました。松の木だそうです。

 

 

 案内板を見ても、今一つ、鉢植えの松の木には見えないのは、私だけでしょう

 か?・・・。ごめんなさいね・・・。

 

 さあ、今年は見落とししないように、最後のわらアートを探します。

 道の奥に、わらアートらしきものが、見えます。

 

 

 整備された道の脇の広場に、最後のわらアートがありました。

 

 

 これは、大作ですね・・・。

 

 

 馬かなと思いましたが、ちょっと違うなーと・・・。麒麟でした。

 

 

 わらアートを見たので、久しぶりに、池の上を渡る木道を歩いて、対岸に行く事

 にしました。

 

 

 歩きはじめは、木道もきれいでしたが、途中から、古い木道になりました。

 

 

 歩くたびに、ぐにゃっと、沈み込む感じが足に伝わって、もしかしたら、木が

 抜け落ちるのではないかと、ひやひやしながら歩きました。

 

 遠くに、今見てきた、わらアートも見えます。

 

 

 欄干に、しらさぎがとまっています。

 

 

 木道を渡りきると、土の道を通って、対岸の整備された道に出ることが出来ました。

 

 

 折角だから、先月見たひまわりがどうなっているか、見てくることにしましょう。

 

 次回に続きます。