たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

梅の花咲く蒲原神社

 新潟市中央区の長嶺町にあり、創立1200年以上の歴史を持ち、「蒲原さま」の愛称で

 地域に親しまれている蒲原(かんばら)神社。

 

 

 蒲原神社は、延長5年(927年)にまとめられた「延喜式神名帳」に記載されている

 神社(当時の社名は『青海社』)で、御祖神は神武天皇に仕えた椎根津彦命(しいね

 つひこのみこと)と、あらゆる祈願に精通している最大格の神様たちである、木火土

 金水(もっかどごんすい)という五行の神様をお祀りしています。

 

 蒲原神社は、氏子総数4万人、兼務している神社が46社もあります。氏子の数では、

 日本でいちばん多いとのことです。びっくりですねー・・・。

 

 (新発田藩主「溝口直温」が奉納した大額)

 

 蒲原神社には、学業の神さま、菅原道真も祀られており、道真公は、梅の花

 牛をこよなく愛されていたということもあり、境内には、梅の木が、130本69種類

 植えられています。また、撫で牛も、鎮座していました。(3.11撮影)

 

 境内に入ると、梅の花が目に飛び込んできます。

 

 白・赤・ピンク、一重・八重と色々な種類の梅の花が咲いていて、きれいです。

 髪飾りの様なあでやかな赤、心が華やぎます。

 同じ赤でも、八重は、豪華に見えます。

 

 白い花は、清楚な優しい感じがします。

 

 ピンクの花は、かわいらしい感じです。

 

 名前がそれぞれの木についていましたが、覚えられませんでした。

 

 まだ、咲いていない梅の木もありますね・・・。

 時期をずらして咲くので、長く楽しめるのようですね・・・。

 

 すごく濃い赤色の梅の花もありました。 

 

 そんなに、広い境内ではありませんが、色々な梅の花が咲いていて、楽しいです。

 

 上の方から、花びらではなく、梅の花がそのまま落ちてきます。

 見ると、ヒヨドリが、花の根元からついばんで、落としていました。

 何してるのー・・・。

 

 小さい頃、おばさんの家に泊まり「蒲原まつり」を見に来て以来、初めて訪れて

 みましたが、神社周りには、新幹線の高架が出来、住宅街が新しくできていて、

 すっかり様変わりしていました。小さい頃の記憶なので、神社に続く道に、並ぶ屋台

 の思い出しかありませんが・・・。

 

 今も、1㎞に渡り、450店余りの露店が並び、毎年20万人以上の方の来場があるよう

 です。すごいですねー・・・。駐車場がほとんどないので、電車で来なければならない

 のが、難点ですねー・・・。

 

 神社本殿前の「神楽殿」では、蒲原まつりの間に、稲作の豊凶を占う、830年の伝統

 を持つ神事「御託宣(おたくせん)」が行われます。

 

 宮司が振る、お託宣の筒に入っているおみくじには、作柄、天候(難なし、水あり、

 風あり)について書かれていて、例えば「今年の作柄は五穀八分の作、難無し」など

 と人々に告げられるようです。

                          (蒲原神社公式HPより)

 神楽殿斜め前に、古い欅の大木がありました。

 「言魂(ことだま)の欅」と呼ばれているようです。

 樹齢500年以上の欅の大木。

 

 『欅の精が現れ、巫女に「長男を薬師(医者)にせよ」と告げられ、その通りにした

 ことで、神社は守られた』という言い伝えらしですね。

 

 梅の花を見て、ウキウキし、今まで知らなかった神社の歴史を垣間見ることが出来、

 久しぶりの蒲原神社でしたが、満喫できました。