昨年、5月末の新緑の頃に、初めて訪れた「見附市民の森」。
桜の木が沢山あるので、桜の咲く頃に来たいなと思っていました。
今回、初めて桜の季節に訪れてみました。
駐車場に車を停め、公園内に入ろうとすると、満開の桜がお出迎えしてくれました。
期待が膨らみます・・・。
老木の様な重厚感はありませんが、沢山桜の木があるので、きれいです。
桜の種類はよくわかりませんでしたが、ソメイヨシノだけではないようですね・・・。
小ぶりの花がかわいらしいです。
公園の方に目をやると、結構咲いてるー・・・。
学習管理棟「木々(ここ)」に到着。
こんなに桜が咲いていて、広々して、気持ちの良い場所で、まして天気の良い日に、
人がほとんどいない・・・。穴場ですよねー・・・。
「木々」のテラスには、テーブルも椅子も置いてあって、桜を観ながら、ゆっくり
と過ごすにはもってこいの場所ですが、誰もいない・・・。
食事をする店やファストフードの店もないので、お弁当を持ってこないと駄目な
場所。だから人気がないのかな?・・・。こんなに素敵な場所なのに、もったいない
ですねー・・・。もちろん私は、お弁当持ってきましたよ・・・。
早速、桜が咲いている広場に向かい、お弁当でも食べましょう。
花が、散ったのではなく、落ちています。こ、これは・・・。
木の上を見ると、やはり鳥が花を落としていました。
街並みを眺めながら、ベンチで、お弁当を食べました。
沢山作ってきたのに、前回同様、食べることに一生懸命で、またしても、撮影し
忘れました・・・。食いしん坊にも程がある・・・。
お弁当後は、広場の桜をゆっくりと眺めながらお散歩しました。
「木々」に戻って、向かい側の植栽された桜を観に行きましょう。
「見附市民の森」は、市民が気軽に、楽しく、長く愛着を持ってもらえるようにと、
卒業・結婚・誕生など、個々の思いを託した桜の木を寄付していただく市民参加型
の「桜の記念植樹」を20年以上も前から、行っています。今では400本の桜が、訪れ
る人々を楽しませてくれています。
もう少し、観てまわります。
次回に続けます。