たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

Part 1 上堰潟公園のわらアートを見に行ってきました

 8月に、ひまわりを見に訪れた、上堰潟公園。

 新潟の稲わらを使って作成した、「わらアートまつり」が、開催されているので、

 訪れてみました。

 

 土日祝日には、「西蒲市場」も出店し、西蒲のグルメを楽しむことが出来るとの

 ことだったので、9/16の祝日の日に、訪れてみました。

 

 公園に入ってすぐのところに、キッチンカーが見えます。

 

 産直や、他にも色々な食べ物が、販売されていると思ったのですが、キッチンカー

 1台と出店が1店舗のみ・・・。ちょっと、期待が外れてしまいました。

 

 後で調べてみたら、日によっては、沢山の出店のテントが並ぶ日も、あったらしい

 ので、行く前に、情報を取るべきでした。残念・・・。

 

 天気も良いので、お散歩しながら、わらアート展示会場に向かいましょう。

 

 いつも、沢山の実をつける銀杏の木に、今年も沢山の実がなっています。

 

 シャインマスカットのように見えるのは、私だけでしょうか?

 

 道を左に下って、中央の広場に向かいます。

 

 視界が開け、山がくっきりと見えます。気持ちが良いですねー・・・。

 

 少し歩くと、わらアートが見えてきました。

 

 手前に、赤い機械のようなものがあります。

 ライトアップもするので、その発電機でしょうか?

 真っ赤なので、目立ちますねー・・・。

 

 例年は、何か所かに分けて、展示されていたのですが、今年は、1か所で、展示

 されているようですねー・・・。

 

 今年のテーマは『越後の伝説が蘇る』で、5体のわらアートが展示されています。

 展示されているのは、「風神」「雷神」「大蛇」「猫又」「霊雁」です。 

 

 作成についての説明は、以下の通りです。

                      (新潟市西蒲区産業観光課HPより)

 早速、わらアートを見に行きましょう。

 

 会場は、結構、人で賑わっていました。

 

(大蛇)

 

 口の中に入って、写真を撮ることが出来るので、小さい子が、びくびくしながら、

 口の中に入っていました。

 動かないと解っていても、ちょっと怖いよねー・・・。

(猫又)

 なかなか、迫力がありました。

 

(雷神)

 右手に持っているのは、葡萄のようです。

 

(風神)

 後ろに、風袋があります。寛いでいるのですか?

 

 ツーショット。「風神雷神図」のようには、いきませんね・・・。

(霊雁)

 可愛らしくて、アヒルのように見えました。

 

 今年は、例年参加している武蔵野美術大学に加え、東北芸術工科大学の学生も、

 制作に加わったようです。

 

 素敵な作品を見ることが出来ました。

 折角ここまで来たので、お散歩もしていきましょう。

 

 次回に続けます。