「阿賀野川ライン船下り」は、日本百景のひとつである、変化に富んだ奥阿賀の
渓谷美を眺めながら、阿賀野川を廻る、約40分の周遊コースです。

以前は、国道49号線を走る度に、遊覧船が、阿賀野川を下っているのをよく見かけ
ましたが、最近は、磐越自動車道を利用することが多くなったため、たまにしか
この付近を通らなくなっていました。
以前は、冬になると、遊覧船は「冬季お休み」になっていたと思うのですが、HP
を見たら、「本日運航」との表示がありました。なので、思い立って、出かけて
みました。(12.2撮影)
「阿賀野川ライン船下り」の発着場は、「道の駅阿賀の里」の裏にあります。
「物産館夢蔵」から中に入り、受付に行ってみました。

受付を済ませ、出港まで時間があったので、物産館内を見て廻りました。

(にいがた観光なびより)

鐘馗大明神が飾ってあり、おみくじが括り付けられていました。
「鐘馗(しょうき)」の由来は中国からで、唐の玄宗皇帝が熱病にかかった折り、
夢枕に現れたのが鐘馗で、剣を振るって悪鬼を撃退してくれたため、全快した事
から邪気、悪霊、熱病を追い払ってくれる武神として祀られるようになったとの
こと。阿賀の里では、古くから里人が鐘馗大明神様の御姿を稲藁で作り厄除、魔
除けの守護神としてお祀りしてきたとのことです。
阿賀の里内に、本堂があるようですが、気づきませんでした。
2階に上がれる場所があり、ギャラリーになっていました。



2階からは、阿賀の里の裏庭がみえました。

時間になったので、受付に行くと、すぐに乗船乗り場に案内されました。


皆で、ぞろぞろと、乗り場に向かいます。
今回乗船するのは、6名ほどでした。
乗船する ジェット船「イザベラ・バード号」が見えてきました。


今日は、前日雨が降ったため「釣浜橋」の付近の波が荒くなっていたので、コース
が短くなり、時間も短くなるとのことでした。

本来なら、「釣浜橋」をくぐって、奥まで行くのですが、今回は、半分位のコース
でした。半分なのですが、通常料金2000円かかりました。なんだかなー・・・。

奥に見えるのが、「釣浜橋」です。見た感じ、そんなに波があるようには、見え
なかったのですが・・・。「安全第一」とアナウンスされていました。

早速、乗船します。

時間調整なのか、ゆっくりとした速度で進みます。

国道49号線に沿って、船は進みます。


紅葉は、終わりですね・・・。
少し雪をかぶった山も見えます。

波は穏やかです。
テトラポットの様な石の所で、鴨たちが休んでいました。

進行方向に、橋が見えてきました。
手前でターンし、戻ります。短いですねー・・・。

反対側の景色を眺めながら、戻ります。

川沿いには、咲花温泉のホテルが、立ち並んでいます。

陽が川面を照らして、きらきらしてきれいです。



阿賀野川ライン船下りの目玉として、船頭さんの楽しいお話や、歌の披露がある
はずでしたが、今回は、人数が少なかったせいか、テープの音声ガイドと、歌が
流されていました。これも残念でした。
船の遊覧は、あっという間に終わりました。

ちょっと、物足りなさの残る遊覧でしたね・・・。
川からの目線で、景色を見ることが出来たので、良しとしましょう。

物産館夢蔵に、戻ってきました。
お腹がすいたので、物産館内にある「食事処にぎわい亭」で食事をしました。

(にいがた観光なびより)
夫は、ラーメンとカレーのセット、私は味噌ラーメンを食べました。


ちなみに、たまごは、かじっていませんよ。最初からこの形でした。
特筆すべき味ではありませんが、普通においしかったです。
帰りに物産館で、下越酒造の「麒麟」をお土産に買ってきました。
今回は、思い立って訪れた「阿賀野川ライン船下り」でした。天候などの条件で
十分には、満喫はできませんでした。冬もやっているようなので、「雪見船」も
試してみたいなと思いました。
2024年のブログは、今回が最後になります。
今まで、ご覧になってくださった方々、ありがとうございました。
つたないブログですが、来年もよろしくお願いいたします。