沢山の恐竜の骨格標本や動く恐竜に、わくわくしながら巡った恐竜博物館の続き
です。

特別展に向かいましょう。
特別展に向かう途中の常設展にも、フクイを冠した恐竜が展示されていました。
(フクイサウルス・テトリエンシス)
イグアノドン類に属する草食恐竜です。


(フクイラプトル・キタダニエンシス)
アロサウルス上科の属すると考えられる肉食恐竜です。


(チラノミムス・フクイエンシス)
1998年から2019年にかけて発見された化石をもとに、2023年に新種として発表
された。ダチョウの様な小型獣脚類。

(フクイベナートル・パラドクサス)
もっとも原始的なテリジノサウルス類の一種と考えられる小型の獣脚類です。
嗅覚や聴力が恐竜としては優れていて、肉食から草食への変化の途中と考え
られるとのこと。


(フクイティタン・ニッポネンシス)
2007年の第三次発掘調査の準備作業中に発見された原始的なティタノサウルス
形態とのこと。2010年に日本で最初に学名がついた竜脚類です。

常設展示室出口付近には、またまた動く恐竜がいました。




ティラノサウルスより、迫力があり怖いですねー・・・。
通路には、色々な石が展示されていました。
変わった物で興味を引いたものを載せますね。



面白かったです。
そろそろ特別展に向かいましょう。
足跡に沿って進みます。


今回の特別展は「スピノサウルス」推しのようです。

福井のスピノサウルス科の歯化石を見ると、スピノサウルス亜科とパリオニクス
亜科の両者が系統樹上、分かれる前後に位置する原始的な恐竜だったようです。


ちょっと難しくて理解が大変ですね・・・。
説明板には、以下のように書かれてありました。
恐竜の進化を解き明かすには、地中から化石を掘り出すことと同じくらい、今
を生きる鳥たちを見つめることも重要なのです。過去を知ることは未来を考え
ることでもあります。福井の化石が語る物語と、今を生きる鳥たちの姿に目を
向けながら、獣脚類の進化という未来へと続く壮大な旅に、これからも思いを
巡らせていただければ幸いです。
太古の昔から、生き物は環境に対応しながら、進化(変化)を続けているのです
ね・・・。想像もつかない年月なのですね・・・。
特別展にも、フクイを冠する恐竜が展示されていましたが、常設展とダブるので
割愛します。
特別展が開催されている建物は、通称「小タマゴ」と呼ばれる銀色の卵型の建物
です。ここには、「恐竜の塔」と呼ばれるモニュメントがあります。
1階から3階までの吹き抜け構造になっています。


天井はドームになっていて、まるで異空間にいるような感じがします。
ワクワク、ドキドキしながら、2時間以上も館内を歩き回って見学しました。
福井県立恐竜博物館は子供はもちろんのこと、大人も楽しめる場所でした。
夏休みに、是非家族連れで訪れてみてはいかがでしょうか。
長い間お付き合いいただきましてありがとうございました。