新潟県下最大級の道の駅「新潟ふるさと村」。
お散歩の続きです。
花畑を見た後、「グリーンハウス」「ふるさと庭園」の方に向かいました。


グリーンハウスは、全面ガラス張りの広い施設です。
天候を気にせず、子どもたちが思い切り遊べる全天候型施設で、座れるスペース
も多く、飲食も可能なので週末は沢山の親子連れで賑わっているようです。
雪の降る新潟では、子供たちが外で遊ぶことがままならない日が多いので、この様
な施設はありがたいですね・・・。敷地内の「バザール館」では、全国に誇る酒・米・
魚などの自慢の味覚や特産品等が買える他、新潟の郷土料理やB級グルメ、新潟
5大ラーメン等、食事を楽しむお店も充実しているので、親子で一日ゆっくりと
過ごすことが出来ますね・・・。

中央には「夢の砦」と呼ばれる木製のアスレチック施設があります。

子供たちはきっと喜ぶでしょうね・・・。
グリーンハウス前には、広い池が広がっています。

沢山の鯉が泳いでいました。

「ふるさと庭園」を歩いてみます。
まず目に入ってきたのは「ふるさと越後の家」です。
古民家の造りですね。

残念ながら本日は貸し切りになっていて、中は見ることが出来ませんでした。
池に流れ込む小川もあって、素敵な雰囲気がしました。


奥に進むと「ふるさとの家」と呼ばれる建物が見えてきます。

別名「レルヒさんの家」と呼ばれていてるようです。

レルヒさんは、1911年1月12日に新潟県上越市で、日本で初めてスキーの指導を
行い、スキーの普及に尽力したオーストリア=ハンガリー帝国のレルヒ少佐のこと
です。そのレルヒ少佐をモチーフにしたご当地キャラクターが「レルヒさん」です。
新潟ふるさと村だけでなく、県内のあちこちに出没していますよ・・・。
中は古民家風の造りですが新しいです。


レルヒさんグッズや、子供たちが塗り絵を楽しめる道具も置いてありました。


最後に訪れたのは、「ファイブワン いいね!新潟館」です。

(新潟ふるさと村HPより)
中に入ってびっくりしました。
天井が高い!天井のモチーフが船みたい!きれい!

1階は四季折々の新潟を紹介する情報発信基地になっていて、2・3階は新潟の歴史
と文化を紹介するようになっています。
周りにスロープがあって、上の階に行くことが出来ます。
スロープの壁には、色々な情報が貼ってあります。



上の写真は、「三八豪雪」と呼ばれる昭和38年の豪雪の時の写真です。
2階に上って最初に見えてきたのは「昭和・暮らしの変遷」という展示室です。

昭和期に入った戦前(昭和初期)、戦中(昭和20年)、高度成長期(昭和45年)の
新潟の暮らしを映像と模型を使った複合メディア「ファンタビュージオラマ」で
紹介していました。一人の主人公が語る自分史を通して、昭和の庶民生活を知る
ことが出来ます。



変わった展示でしたが、すっかり見入ってしまいました。
少しスロープを上ると「大正・モダニズムの街並み」という展示室があります。
大正時代の新潟の街並みが再現されています。
「イタリア軒」がありました。現在はホテルイタリア軒になっていますが、今も
営業していますよ・・・。


新潟市の古町十字路で、警官が手回し信号機を操作して「進」「止」の信号を出して
いたとのことです。


昔にタイムスリップしたようで、不思議な感覚がしました。
更にスロープを進むと、「明治・雪国の暮らし」という展示室があります。
明治から大正にかけての民家を再現し、当時の人々の暮らしの知恵を知ることが
出来ます。

中央に見える青い光は人工降雪機です。積もっているのは雪です。
触ってみましたが本当に雪でした。つ、冷たい・・・。



昔は、囲炉裏は生活の中心にあり、家族が火を囲んで団欒する安息の場であり、
食事を煮炊きする所でもありました。特に冬は藁細工や竹細工などの仕事の場
でもあったそうです。
おばあさんの昔語りの場所もあります。
日が暮れて夜になると、おばあさんが子供たちを集めて昔語りを聞かせていた
とのことです。

久しぶりに訪れた新潟ふるさと村。
いつもはバザール館で、食事をしたり、新潟の特産品を買って帰ることが多かった
のですが、今回はゆっくりとあちこちを見て廻り、新潟の歴史や文化にも触れる
ことが出来て、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
皆様も新潟に訪れた際は、是非立ち寄ってみて下さい。
長い間お付き合いいただきましてありがとうございました。