新潟県長岡市寺泊地域の海岸部に、黄色の鮮やかな花を咲かせるつわぶきの群生地
があります。
毎年つわぶき祭りが開催される頃に、つわぶきを見に訪れています。
今年のつわぶき祭りは、10月19日~11月8日まで開催されました。(終了していて
すみません。)

つわぶきは、晩秋から初冬に咲くキク科の多年草。
昨年は少し早めに訪れて、あまり花が咲いていなかったので、今年はつわぶき祭り
終盤に訪れてみました。(10.30撮影)

「聚感園(しゅうかんえん)」の駐車場に車を停めて、散策を開始します。

聚感園は、平安時代より明治初年までの千年余年にわたって、北陸地方に勢力を
振るっていた豪族の菊屋五十嵐氏の邸宅跡ですが、現在は史跡公園として、整備
されています。
園内には承久3年(1221年)に、佐渡へ遷御された順徳上皇が滞留された際の行在所
跡や、文治3年(1187年)に、源義経主従が都落ちして寺泊に漂着した際に、弁慶が
義経のために、掘ったと言われる井戸があります。


園内のあちこちにも、つわぶきの花が咲いています。


寺泊は、北の鎌倉と称され、史跡とお寺が多く点在しています。
今回も旧北国街道を巡って、寺泊総鎮守の「白山媛(しらやまひめ)神社」など、
多くの神社仏閣を見て廻りましたが、毎回上げているので今年は載せていません。
早速、つわぶきが群生する「つわぶき坂展望台」に向かいましょう。


つわぶき坂展望台からは、寺泊漁港や街並みが見えます。
遅い時間に訪れたので、既に西日が当たる時間になっていました。


展望台周辺にはつわぶきが沢山咲いています。




昨年は通行止めになっていた「つわぶき坂」が、今年は通れるようになっていた
ので降りて見ました。


坂の両脇には沢山のつわぶきが咲いていて、ここから斜面一面に咲く花を見るのも
素敵です。




今年はちょうど良い時期に訪れたようです。
つわぶき坂自体は短いのですが、ここを下りると道路に降りれるようです。
この先が終点ですね・・・。


道路に降りて、下から斜面一面の花を見るのも素敵なのですが、今回は引き返し
ました。





綺麗に咲くつわぶきの花を満喫できました。
神社仏閣巡りが楽しくて時間を費やしてしまい、陽が傾く時間になってしまった
ので、坂の下からや展望台奥のつわぶきは見れませんでした。来年は時間を考えて
ゆっくりとつわぶきが見れるようにしたいと思っています。
今年は終わってしまいましたが、皆様も一度、つわぶきの群生を見に訪れてみて
ください。