春は雪割草や福寿草、夏はアサザなどの水辺の植物、秋はヒガンバナなどを見に
訪れているお気に入りの場所です。
今年は11月14日に閉園したのですが、11月17日~11月30日まで、無料開園して
いるとのことでしたので、初めて訪れる季節ですが、お散歩がてら出かけてみま
した。
訪れたのは、無料開園終了前日の11月29日。
紅葉も終わった時期ですので、どの様になっているのか興味深々です。


来園している人は、少ないですね・・・。(ほぼいない・・・)
入場料を払わないで入るのは、ちょっと申し訳ない気もしましたが、ありがたく
入園させていただきました。
入ってみると、いつもとはちょっと雰囲気が違う感じがします。
木々は葉を落とし、やけに見通しが良い風景に、違う場所に来たのかと錯覚する
位です。「この季節は、ここもこんな感じなんだなー・・・。」と新鮮な気持ちがして、
ちょっとワクワクしながらお散歩開始です。



道には、落ち葉が沢山落ちていて、フカフカ・・・。
こんなお散歩もいいものですね。静かな道をキョロキョロしながら歩きます。


木に残った実を見つけては、楽しんでいました。




葉が残った木もありますが、枝だけになった木が多かったです。
それもまた素敵です。

里山塾の前を通って、いつもの道を進みます。


たまに紅葉した木を見ると、うれしくなります。


ボランティアの方々が、手入れをする姿が見えます。
お話を聞いてみたら、つわぶきの苗を植えているとのことでした。


ボランティアの方々のおかげで、いつも美しい植物園を見ることが出来るのですね。
感謝しかありません。
咲いているつわぶきを所々で見ることが出来ましたが、もう終わりの時期ですね。


足元にはリンドウが咲いていました。


「リンドウ」というと、長く伸びた一つの茎にたくさんの花をつけるリンドウが
私にとってなじみが深いのですが、ここのリンドウは短い丈のものです。
野山で足元に咲く小さくて可憐なリンドウは、野生種のリンドウとのことです。
枯葉だらけの地面に、紫色の花を見つけると、とっても嬉しくなります。
中央の湿地帯を歩きます。

ふわふわの種をつけた草木が、可愛らしいです。

ヒシで覆われる池は、今は何もありませんでした。
そのせいか、空を映し出して綺麗でした。

時期になると「ヒガンバナ」が咲き誇る斜面も、枝だけの木々が目立ちます。

訪れる人もほとんどいないので、貸し切り状態。
静かな園を歩くのも気持ちが良いものですね・・・。
斜面には「日本ミツバチの巣箱」がまだ設置されています。
花のない時期ですので、ハチミツは採れないのでしょうね・・・。


斜面を上がってヒガンバナが咲いていた場所にも行ってみます。



ヒガンバナの葉で地面が覆われています。
ヒガンバナの葉は、花が枯れた後の10月頃から生え始め、冬を越して翌年の春には
枯れるという特徴があり、花が咲く時期には葉がなく、「葉見ず花見ず」とも呼ば
れるそうです。
いつもはここから、池に向かって降りていくのですが、折角なので、山の方に向か
ってみましょう。
長くなったので次回に続けます。