たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

山形の旅:ドッコ沼

 2026年のブログは、昨年訪れた「山形の旅」から始まります。

 毎年のように、季節が追い付いていませんが、暫くお付き合いください。

 

 昨年秋に、どこかに泊りがけでお出かけしたいねということで、暫く訪れていな

 かった山形県へ2泊3日でお出かけすることにしました。

 訪れたのは、2025年11月5日~11月7日になります。

 

 「クマ出没警戒」の時期でしたので、山や出没地域は念入りにチェックして、訪問

 地を選びました。

 

 まず訪れたのは、山形県山形市蔵王温泉にある「ドッコ沼」です。

 

 本来なら、蔵王温泉街から「中央ロープウェイ」に乗車すれば、わずか7分間で、

 鳥兜山頂(1387m)に到着できるはずでしたが、点検日になっていて運航していま

 せんでした。あれこれ探して、やっと蔵王スカイケーブルを利用すれば、行け

 ることを知り向かいました。

 蔵王スカイケーブルは、蔵王温泉にある『上の台駅~中央高原駅』で運行してい

 ます。所要時間は約8分で、延長距離は1636m、高低差は342m。4人乗りのゴン

 ドラでした。往復2400円なので2人で5000円近くかかります。ちょっと高い気が

 しましたが、折角ここまで来たので乗ることにしました。

 

 スキー場のゴンドラなのですね・・・。

 

 景色がすごく良かったです。

 終わりかけでしたが、山々が美しく紅葉していて綺麗でした。

 

 あっという間に、中央高原駅に到着です。

 

 駅前には、バギーが停まっていました。スキーシーズンに使うのかな?・・・。

 

 蔵王大権現堂」があります。

 蔵王大権現は、平成14年(2002年)、蔵王スカイケーブル中央高原駅前に、 山形市

 下宝沢(蔵王口)に鎮座する蔵王大権現の礼拝所として建立されました。

 (像は昭和47年(1972年)開眼)

 

 蔵王大権現の躍動する勇猛無双な姿と三眼怒髪の大忿怒相は、どんな悪魔をも降伏

 し、平和を招来すると謂われています。 更に、農耕用の頼もしい水の神として慕わ

 れ、崇敬されているとのことでした。

 

 てくてくと、ドッコ沼に向かって歩きます。

 

 周りの木々は葉をすっかり落としています。

 

 あっという間に「ドッコ沼」に到着です。

 

 休憩できる椅子とテーブルもあります。

 沼を見ながらランチを食べるのも良いですね・・・。

 

 県外から来たご夫婦に会いました。

 ここまで、車で出来たとのこと。道幅の狭い所もあったようですが、問題なくここ

 まで来れたとのことでした。知っていれば高いお金を出さなくても来れたのにと

 思いましたが後の祭りですね。次回は車で来ようと思いました。

 

 

 「ドッコ沼」は、標高約1264mに位置し、周囲約350m、平均水深2mの美しい沼で

 日の光によって湖面がエメラルドグリーンやブルーに変化することから、「神秘の

 沼」とも呼ばれているようです。

 かつてこの沼にいた竜を、覚山法師が金剛杵の独鈷を沼に投げ入れて鎮めたという

 言い伝えからこの名がついたそうです。

 

 「ドッコ沼」は、湧水の為、夏でも枯渇することがありません。

 この水は、山形市の水源として利用されているとのことです。

 もう少し時期が早ければ、原生林が赤や黄色に色づき、エメラルドグリーンに輝く

 水面に映る、美しい紅葉を見ることが出来たのに、残念でしたねー・・・。

 

 池の奥には「ロッジ蔵王ドッコ沼」が建っています。

 山形の食材をふんだんに使用した、和洋食をいただけるようです。お風呂にゆっ

 くりと浸りながら、自然を楽しむには良い施設とのことです。


 さあ、来た道を戻って、スカイケーブルで紅葉を楽しみながら、次の目的地に

 向かいましょう。

 

 次の目的地は、「立石寺」になります。

 次回に続けます。