たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

大己貴神社と種月寺に行ってきました

 先日、角田浜近くの妙光寺に行ったので、ついでに海岸沿いを走って間瀬海岸に

 ある「大己貴神社」と、新潟市西蒲区石瀬ある「種月寺」に行ってみました。

 

 先ず訪れたのは、新潟市西蒲区間瀬にある「大己貴神社(おおなむちじんじゃ)」

 です。

 

 大巳貴神社は、間瀬海岸の高台にあります。

 近くにある「越後七浦観音」には行ったことがあるのですが、この神社に訪れた

 のは初めてです。

  この海の家(?)「白岩」の前にある駐車場に停めて散策します。

 ここはいつ廃業したのかは解りませんが、建物はしっかりと残っていました。

 

 脇の道を海に向かってほんの少し歩いた高台に神社がありました。

 きれいな海が見えますねー・・・。

 急な階段を登ります。

 

 大巳貴神社の主祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)で、大国主命(おおくに

 ぬしのみこと)と同じ神様です。

 何故ここにこの神社が建てられたのか、いつ頃からあるのかは解りませんでしたが、

 大己貴命は、福徳の神・国土開拓の神・縁結びの神・子授の神・五穀豊穣など色々

 なご利益を授ける神様で、他にも交通・航海守護などのご利益もあることから、海

 沿いのこの場所に建てられたのかもしれませんね?・・・。

 

 境内と呼ぶほど広い場所はなく、階段を登ると直ぐに神社本殿があります。

 

 

 

 

 手前には狛犬が、新旧(?)2対鎮座しています。

 

 海風などから神社を守るためか、囲いがしてありました。

 

 ここから眺める景色は素晴らしく、海や海岸が一望できます。

 

 振り返ると、すぐ急な階段があるので、ちょっとスリリングな場所ですねー・・・。

 中々ない体験が出来ました。

 

 海沿いを後にして、次に向かったのは、新潟市西蒲区石瀬にある曹洞宗の寺院の

 「種月寺

 妙光寺のロウバイが咲いていたので、種月寺のロウバイはどうかなと思って訪ねて

 みました。

 海沿いは、全く雪が積もっていなかったのに、山の麓のためか結構雪が積もって

 います。

 

 「山門」手前には、「六地蔵」が赤い帽子や襟巻をつけて並んでいました。

 

 種月寺は、越後における曹洞宗の四大道場(耕雲寺・雲洞庵・慈光寺・種月寺)の

 一つに数えられた寺院です。

 創建は室町時代の文安3年(1446年)。当時の越後守護職で、越後上杉家5代当主 

 「上杉房朝(うえすぎふさもと)」が開基となり、越後国の曹洞宗信仰の中心的な

 存在だった薩摩出身の高僧の南英謙宗(なんえいけんしゅう)を招いて開山した

 と伝えられています。

 

 

 山門の扉には、種月寺の寺紋である「丸に十の字」の紋がありました。

 「丸に十の字」の紋は、薩摩藩の家紋ですが、開山の南英謙宗が薩摩の出身と伝え

 られているので、その関わりで寺紋が「丸に十の字」になったと考えられるとの

 ことです。

 本堂に続く道は、ぬかるんでいました。

 

 道の脇には「西国三十三観世音菩薩」が並んでいます。

 

 「廻廊門」に到着。

 

 廻廊門内にも「丸に十の字」の寺紋がついていました。

 

 門を潜ると、左手に「新潟市指定天然記念物」に指定されている樹齢300年を超える

 「銀木犀」、右手には樹齢は解りませんが大きな「金木犀」の木が植えてあります。

 立派な木で、濃い緑の葉を茂らせていますが、銀木犀の花は咲くのかな?・・・。

 

 金木犀の花は、秋になるときれいに咲くそうですが・・・。

 

 本堂前には、沢山の雪が積もっていて近づくことが出来ませんでした。

 

 案の定、ロウバイの木にも近づくことは出来ませんでした。

 

 ロウバイの花は咲いているようですが、あまり開いてない様子です。

 遠目なのではっきりしませんでした。

 これが精一杯でした。

 

 ここ3年位、この時期に訪れていますが、きれいに咲いている時には、訪れること

 が出来ていません。難しいですね・・・。

 それにしても、同じ県内で距離的にもそんなに離れていないのに、こうも雪の量が

 違うのには、驚きました。

 残念ですが、ここで終了です。

 由緒あるお寺で、本堂の中も素晴らしいとのことですので、金木犀や銀木犀の咲く

 時期に訪れてみようかなと思っています。