たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

Part 1 瓢湖にハクチョウを見に行ってきました

 新潟の長い冬も、終わりに近づき、春の足音があちこちで聞かれるようになって

 きました。3月になるとハクチョウはシベリアに帰っていくので、帰ってしまわ

 ないうちにハクチョウを見に行きました。(2.18撮影)

 

 新潟には、ハクチョウが訪れる池や湿地があちこちにありますが、今回訪れた

 「瓢湖(ひょうこ)」は新潟の中でも最大の場所です。

 

 瓢湖は、新潟県阿賀野市水原(すいばら)にある人造湖で、ラムサール条約登録

 湿地でもあります。

 

 昭和29年、故吉川重三郎氏が、日本で初めて野生のハクチョウの餌付けに成功した

 ことで注目を浴び、ハクチョウの飛来地として、全国的に有名になりました。

 シーズン中は、毎日9時、11時、15時の1日3回、「白鳥おじさん」による餌付けが

 行われています。

 

 今まで餌付けの時間に訪れたことがなかったので、9時の餌付けに合わせて訪れて

 みました。

 

 瓢湖に来る途中の田んぼには、既に沢山のハクチョウが餌を啄んでいたので、もう

 瓢湖にはほとんどハクチョウはいないのかな?と思いながら訪れたました。案の定、

 ハクチョウよりカモの方が多かったです。

 

 沢山のハクチョウを見るには、夜明け頃に訪れるのが良いとのことですが、今回

 の目的は「白鳥おじさんによる餌やりを見る」ことだったので、仕方がないです

 よね・・・。

 それでも少しは白鳥を見ることが出来ました。

 

 着いて直ぐに、餌付けの時間になりました。

 現在の瓢湖の「白鳥おじさん」は、3代目の齋藤功さんです。

 齋藤さんは2013年に3代目として就任しました。

 

 餌付け開始です。

 

 白鳥おじさんが餌の入れ物をもって行くと、カモやハクチョウが後を追いかけて

 いきます。

 おじさんの周りは、足の踏み場もない位に、鳥たちが集まってきました。

 踏んじゃいそうですねー・・・。

 

 餌を撒くと我先にと鳥たちが、大暴れしています。

 投げた餌を飛び上がって取る鳥もいました。

 

 橋の上に置いた餌をハトたちがフライング気味に食べていますね・・・。

 

 使用する餌は、 地元のパン工場から寄付されたパンの耳と、未熟米を混ぜたもの

 とのことです。水に沈まないので、良いのだと白鳥おじさんの斎藤さんが教えて

 下さいました。

 何度も橋の上を行ったり来たりして、大変なお仕事ですね・・・。

 既に撒き終えたバケツが沢山になっていました。

 

 ハクチョウを押しのけて、ビックリする位のカモの数です。

 「白鳥おじさん」でなく、「鴨おじさん」のようですね・・・。

 

 餌付けが終わると、鳥たちは、思い思いの所へ散っていきます。

 現金なものですね・・・。

 

 訪れたのは2.18でしたが、2.13時点の白鳥の飛来数は3277羽だったようですね。

 多い時は5000羽を超える数になるようです。


 折角なので、池の周辺をお散歩してきましょう。

 

 

 時期になると、あやめがきれいに咲き誇る「あやめ園」は、今はこの通りです。

 

 池の脇の道を進みます。

 

 瓢湖の鳥たちは人慣れしているのか、近づいても全く逃げようとせず、のんびり

 しています。


 色々なカモが沢山いました。

 (オナガガモ)


 (ホシハジロ)

 

(オオバン)


 (キンクロハジロ)

 

 (マガモ:オス)


 (マガモ:メス)

 

 (カルガモ)

 

 他にも違う種類のカモもいたようですが名前が良く解りませんでした。

 ちなみにマガモとカルガモは見分けにくいので、間違っていたらごめんなさい。

 

 もう少し散歩しましょう。

 長くなったので次回に続けます。