新潟県長岡市にある「雪国植物園」。
雪国の里山の自然植生を大事にして造り上げた35ヘクタールの敷地には、約870種
の山野草や樹木が育っています。四季折々の花々に出会える場所です。
春の初めには、「雪割草(オオミスミソウ)」が咲くので、毎年のように訪れてい
ます。今年は3月14日に開園したのですが、開園時は雪がまだたくさん残っていて、
花はまだ咲いていない状況だったので、今か今かと待っていました。
雪がほとんど解け、雪割草が咲いていることを知って、少し早いかな?とも思いま
したが3.22に訪れてみました。

雪国植物園は、4月で開園から30年を迎えたとのことで幟が立っていました。
後で知ったのですが、4月1日~4月30日の間、30周年記念イベントとして「シラネ
アオイの苗プレゼント」が行われているようです。折角ならその時に来れば良かっ
たかな?とも思いましたが、後の祭りでしたね・・・。
中に入ると沢山の人達が見学に訪れていました。

先ずは「福寿草」の咲くエリアに行ってみます。
「オクチョウジザクラ」が少し咲いていました。



まだまだこれからという感じですね・・・。
道脇には結構雪が残っています。

福寿草はまだ咲いていないのかな?と心配になります。
咲き始めですが、少しだけ福寿草を見つけることが出来ました。



一面に咲く福寿草を見たかったなー・・・。ちょっと残念ですね・・・。
そのまま山に向かう道を進み、頂上?のような開けた場所に到着しました。

周りには「マルバマンサク」が少し咲いています。


道を下って、いつもの山側の道に向かいます。

「里山塾」から続く道に出ました。

例年、この山側斜面で沢山の雪割草を見ることが出来るのですが、ほとんど咲いて
いませんね・・・。やはり早かったかな?・・・。
「コシノカンアオイ」を見つけました。

珍しいので、見つけるとうれしくなります。決して綺麗な花とは言えないのです
が、ギフチョウがこの匂いにつられてくると思うと、夢が広がりますね。
山側の道から更に下って、池の方に降りていきます。

道脇の山からの水が溜まった所に、水芭蕉が咲いています。


「ナニワズ」は開花直前という感じですね。


池のある場所まで下りてきました。
雪が少し残っていて、何も見当たりませんね。東屋も寂しそうです。

広場に向かって歩きましょう。

道脇には山からの雪解け水が流れていて、春を感じさせてくれます。

ふきのとうも少し出ていました。

広場まで来ましたが、誰もいませんでした。
暖かくなってくると、ここでお弁当を広げている人を多く見かけるのですが・・・。

「コシノコバイモ」が咲く場所に向かいます。

道脇の斜面に少しずつ花を見つけることが出来ました。


「ザゼンソウ」が顔を出しています。


長くなったので次回に続けます。