新潟県三条市にある「普門山光照寺」。およそ400年の歴史を有する曹洞宗のお寺です。
6月~7月は250種1400株のあじさいが見頃を迎えます。
本堂前には、さまざまな品種100鉢以上の鉢植えが並び、庭や裏山には600株以上のあじさいが植えてあり「あじさいの寺」として親しまれています。

参道には沢山のあじさいの鉢植えが置いてあります。



参道脇には、「六地蔵」が鎮座していました。


六地蔵がつけている頭巾と前掛けのは、ウクライナの国旗の色です。2022年3月頃、ウクライナでの戦争が激化した際に、お寺でも何かできないかと、住職夫妻が相談し、奥様が、この頭巾と前掛けを作成したそうです。その後も毎年行われる「お地蔵様の頭巾を縫う会」でこれを継続しているようです。
光照寺のあじさいは、寺の住職の奥様が好きな花とのことで、15年以上も前から、ご夫婦で育て始めたとのことです。毎年、檀家の方やボランティアの方が、植栽や草刈りを手伝ってくださって維持されているようです。毎朝、住職が時間をかけて、水やりをしても、この暑さの中、お昼頃には、クタッとして美しさが半減してしまうとのことで、知り合いに相談して、パラソルを設置したとのことです。

本堂前にも沢山のあじさいの鉢植えが置いてあります。






変わったあじさいが沢山あります。
水をはった火鉢のあじさいもきれいですね・・・。火鉢の青が美しいです。

本堂前を通って、奥の「地蔵堂」を先に見てきましょう。
正面に忠魂碑が建っています。

右手には地蔵堂があります。門柱前の大地蔵や六地蔵、そして地蔵堂の前には14体の地蔵など、境内各所にお地蔵様が安置され、「地蔵の寺」としても知られているようです。

地蔵堂の御開帳は、年に1回4月の地蔵講の日に御開帳されるのですが、今回は扉が開いていて中を見ることが出来ました。(翌日からあじさい祭だったためかな?)


このお地蔵さまは秘仏ということでしたので、アップで撮ることは遠慮いたしました。
地蔵堂の地蔵尊は、延命地蔵で、満米上人の作と伝えられています。この地蔵尊は、今から300年前に、古志郡本尊村のお堂に安置されていましたが、ある時、本尊村と矢田村の住民たちの夢に現れ、矢田に移られることを強く望まれたそうです。そこで当時の住職が御移転に尽力され、以来、矢田の地で多くの信心深い人々の信仰を集めて来たとのことです。
さあ戻って本堂にお参りしましょう。

本堂前には小さな石庭もあります。

本尊は「釈迦如来」で、「文殊菩薩」と「普賢菩薩」を従えています。伽藍も美しく見応えがあったのですが、「撮影はご遠慮ください」とのことでしたので写真はありません。
お寺の中から庭は見ることが出来ましたので、撮影させていただきました。



裏山のあじさいが美しく咲いています。
本堂前の庭を歩きながら、裏山に向かいましょう。


































































































































































