白鳥の飛来地として有名な新潟県阿賀野市水原にある「瓢湖」。
白鳥が飛来する季節には時々訪れていましたが、あやめが咲く時期に訪れたのは初めてです。

訪れた日はあいにくの曇り空でした。(6.10撮影)
2026年6月6日(土曜日)~6月28日(日曜日)まで「あやめ祭り」が開催されました。夜にはぼんぼりに灯がともされ、違った雰囲気も楽しむことが出来るようです。
「瓢湖白鳥会館」の駐車場に車を停め、瓢湖に向かいます。

冬に訪れると、湖面を埋めつくすほどのハクチョウやカモを見ることが出来ますが、この時期は、湖面にほとんど鳥の姿を見ることは出来ませんでした。


ほんの数羽カモがいましたが、静かなものです。
「あやめ園」に向かいます。


ちょっと早いかなと思って訪れたのですが、美しく咲いていました。
170種類・約30万本のあやめが植えられているとのことでした。種類がそんなにあるとあまり解らなかったのですが、少しずつ違いがあるのでしょうね・・・。「あやめ園」となっていますが、厳密には花菖蒲のようでした。花菖蒲とあやめは、どちらもアヤメ科アヤメ属ですが、花弁の模様と咲く環境が違い、花菖蒲は花びらの付け根に黄色い筋があり主に湿地に、あやめは花の中央に網目模様があり乾いた草地に咲くことで区別できます。どちらもあやめといえばあやめですね・・・。今回は「あやめ」とさせていただきます。
木道や道が整備されているので、近くで花を見ることが出来ます。









あやめは1株に2.3個の花をつけます。それが順番に咲いていくのですが、咲き終わるとしぼんだ花が残ってちょっと残念な感じになってしまします。その終わった花をボランティアのスタッフさんが、一生懸命摘んでくださって、美しく見えるように手入れをしてくださっていました。ありがたいことですね・・・。

整備された道を進みます。両側にはあやめの花が沢山。



奥の方に観察舎が見えます。そこまでは260m位の距離です。

湖側や公園側にも植えてありますね・・・。


遠くには五頭連峰も見えます。
観察舎に到着し、振り返ってあやめ園を見ます。



「瓢湖大橋」から瓢湖と東新池を眺めてみましたが、鳥の姿はやはりありませんでした。


あやめ園脇の道を通って戻りましょう。

道沿いにはあじさいが咲き始めています。もう少しするとあじさいもきれいでしょうね・・・。

入り口付近の建物の脇の傷病舎には、傷ついてシベリアまで帰れなかったハクチョウが保護されていました。

暑い夏を無事に過ごしてくれると良いなと思います。
初めて初夏に訪れた瓢湖ですが、美しいあやめを見ることが出来、冬とは違う瓢湖の景色を楽しむことが出来て、訪れて良かったと思えるお散歩になりました。

























































































































































