北海道道南の旅3日目。
朝起きると、窓から見える洞爺湖は、雲もなく湖に浮かぶ中島や奥に見える羊蹄山も良く見えています。今日は天気がよくなるらしいということで、気分はあがり気味・・・。

まずは「有珠山ロープウェイ」に乗りに行きましょうとのことで、朝食バイキングをさっと食べて出発しました。
10分程で到着です。

駐車場からは「昭和新山」が目の前にドーンと見えます。すごーい・・・。


現在、昭和新山が位置するあたりはかつて平坦な麦畑でした。1943年に発生した地震によって麦畑が膨れ上がり、その後、4カ月間も地震が頻発し、爆発を繰り返しながら大地は隆起し続け、2年ほどかけて今の昭和新山が誕生したとのことです。何もなかった場所から火山が生まれるという誕生秘話によって、「奇跡の山」と呼ばれているそうです。自分の裏庭の麦畑が、むくむくと隆起し山になったら、お家の人はびっくりしたことでしょうね・・・。
昭和新山は個人の所有物なので、一般登山客の入山は禁止されています。昭和新山の持ち主は「三松正夫」という人物で、昭和新山の保護および土地を失った住民の支援のために土地を買い取った方とのことです。
ロープウェイに乗って行きましょう。


昭和新山や洞爺湖が見えます。


約6分程で、山頂駅に到着しました。

広いデッキがあります。イスやテーブルが置いてあり、景色を見たり寛いだりすることが出来ます。



みなさん思い思いに撮影していました。

私は、高い所は苦手なので、デッキの端まで行くのは怖くて無理。眺望だけを見て終了です。

さあ、展望台まで歩いて行きましょう。

道は整備されていますが、天気が良くなりすぎて、とにかく暑い・・・。標高が高くなったら涼しいだろうと思っていたのですが、とんでもなく暑いです。

ちょっと歩くと、有珠山が目の前に現れました。
有珠山は1〜2万年前の度重なる噴火によって生成とされ、今も活動を続けている活火山です。20世紀には4回噴火し、最近では1977~78年の中規模のマグマ噴火、2000年には小規模のマグマ水蒸気噴火が起こっています。20~30年おきに噴火が起きているとのことでしたので、そろそろと思うと怖いですね・・・。

山の頂は、岩がデコボコしていますね。


ひたすら歩きます。日陰がないので汗が吹き出します。

橋のような場所を過ぎると、階段が見えてきました。

緩い階段ですが、長い・・・。結構体力を失いますね・・・。

「USU360」という有珠山火口原展望台に到着しました。



最初に見えていた有珠山は、「大有珠」というようですね。
「有珠新山」「小有珠」が連なっているのが見えます。

「銀沼大火口」も見えますが、煙は立っていません。

洞爺湖側にも小さな展望台があったので、そこからも景色を眺めます。

登ってきた道や昭和新山を上から眺めることが出来ます。景色が良くて気持ちが良いですね。


さあ戻りましょう。


駐車場の所には「熊牧場」がありましたが、安全と解っていても怖いので、夫は見たかったようですが、断固拒否させていただきました。

さあ次は、「大沼公園」まで車を走らせましょう。














































































































































































