お散歩の続きです。
湖の突き当りの観察舎から、隣の「東新池」を見ることが出来ます。
観察舎からは、美しい山々が見えました。
静かで、のんびりできます。
カワウが羽を広げています。天日干し(?)ですか?・・・。
水を蹴るようにして、飛翔・・・。かっこいいなー・・・。
東新池にも、ハクチョウやカモはいますが、瓢湖より、密集度が少なく、みんな
ゆったりとして、過ごしているように見えます。
東新池は、時期になると、湖面一面がハスの葉で覆われ、綺麗なピンク色の花が
咲き誇るとのこと。見てみたいですねー・・・。
(日刊新潟より借用)
本来なら、観察舎の前の道を通り、橋を渡って、瓢湖を1周できるのですが、
ハクチョウが飛来している時期は、通行止めにしているようです。
違う道を通って戻りましょう。
瓢湖(本池)の南側に位置する「あやめ園」(面積1.1ヘクタール)では、約170品種
30万本のハナショウブが6月上旬から下旬にかけ色鮮やかに咲き乱れ、初夏の風物詩
となってるとのこと。あやめ園以外でも、桜(4月中旬~下旬)やアジサイ(6月中
旬~下旬)、ハス(7月下旬~8月下旬)など季節毎に園内を花々が色どり、市民の
憩いの場となっているようです。
(阿賀野市HPより借用)
今はまだ、寂しい風景で、ハクチョウ飛来の時期にしか訪れたことがない瓢湖です
が、「花の瓢湖」も見てみたいなと思いました。楽しみが増えました。
公園には、遊具や野外ステージ、ハクチョウ資料館などもありますね。
またゆっくり、訪れてみましょう。
スズメがかわいらしかったので、一枚・・・。
ゴミ箱まで、ハクチョウ仕様で、面白かったです。
沢山のハクチョウや鳥たちを見れて、楽しかったです。
ハクチョウ飛来の湖「瓢湖」のお散歩は終了です。
お付き合いありがとうございました。