たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

黄金の里散策②

 黄色く色づいた大銀杏を見てから、村中散策をしましょう。

 ここは、五泉市蛭野地区の「黄金の里」。

 

 

 県道を「黄金の里会館」向かって進むと、またまた、素敵な銀杏の木が現れます。

 ここは、人気スポットらしく、沢山の方が、車を停めて、撮影しています。

 

 人を入れないで、撮影するのが難しいです。(入ってしまいますねー・・・)

 

 

 銀杏の木自体は、まだ若い木だということですが、何年も前から見ていますが、

 立派な木です。

 

 

 この日は、天気が良かったので、青空と黄色く色づいた銀杏の木が美しい・・・。

 

 

 木には、沢山の実がついています。

 

 

 足元を見ると、落ちた銀杏が、足の踏み場もないほど、落ちています。

 

 

 踏むと、なかなか、匂いがきついので、木の真下に行くのは、気が引けますね・・・。

 

 木の脇には、お家が建っていて、家と銀杏の木が、なんとなく、良い雰囲気を醸し

 出していますねー・・・。この風景が、人気の秘密なのかな?・・・。

 

 

 この脇の道から、村の中を散策できるので行ってみました。

 

 あちこちに、家があります。各家の庭にも、やはり銀杏の木が植えてあります。

 

 

 道を進むと、橋があり、川が流れています。

 

 

 さすがに、ここまで来ると、人がほとんどいませんでした。

 

 この辺りの銀杏の木は、葉がほとんど落葉していて、実だけになっていました。

 すごい数の実がついていますねー・・・。

 

 

 てくてくお散歩。

 

 

 黄色く色づいているのは、銀杏の木だけと思っていましたが、違う木も、黄色く

 色づいていました。この木も「黄金の里」と呼ばれるのに、貢献しているのでしょう

 か?

 


 倉庫のようなものが、ありました。なんとなく雰囲気が良いですねー。

 

 

 もう少し、散策を続けますが、長くなったので、次回にします。