黄色く色づいた大銀杏を見てから、村中散策をしましょう。
ここは、五泉市蛭野地区の「黄金の里」。
県道を「黄金の里会館」向かって進むと、またまた、素敵な銀杏の木が現れます。
ここは、人気スポットらしく、沢山の方が、車を停めて、撮影しています。
人を入れないで、撮影するのが難しいです。(入ってしまいますねー・・・)
銀杏の木自体は、まだ若い木だということですが、何年も前から見ていますが、
立派な木です。
この日は、天気が良かったので、青空と黄色く色づいた銀杏の木が美しい・・・。
木には、沢山の実がついています。
足元を見ると、落ちた銀杏が、足の踏み場もないほど、落ちています。
踏むと、なかなか、匂いがきついので、木の真下に行くのは、気が引けますね・・・。
木の脇には、お家が建っていて、家と銀杏の木が、なんとなく、良い雰囲気を醸し
出していますねー・・・。この風景が、人気の秘密なのかな?・・・。
この脇の道から、村の中を散策できるので行ってみました。
あちこちに、家があります。各家の庭にも、やはり銀杏の木が植えてあります。
道を進むと、橋があり、川が流れています。
さすがに、ここまで来ると、人がほとんどいませんでした。
この辺りの銀杏の木は、葉がほとんど落葉していて、実だけになっていました。
すごい数の実がついていますねー・・・。
てくてくお散歩。
黄色く色づいているのは、銀杏の木だけと思っていましたが、違う木も、黄色く
色づいていました。この木も「黄金の里」と呼ばれるのに、貢献しているのでしょう
か?
倉庫のようなものが、ありました。なんとなく雰囲気が良いですねー。
もう少し、散策を続けますが、長くなったので、次回にします。