たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

1月の新潟県立植物園①

 天気の悪い日が続き、家に閉じこもり気味になっていたので、気分転換に、花でも

 見に行こうかなということで、新潟県立植物園に行ってみました。

 

 

 着いた時点では、少し青空も見えていました。

 

 

 植物園の池には、カモが少し泳いでいました。

 

 

 池の周りのお散歩は、今回はしないので、さっそく中に入ります。

 

 

 館内には、入場者はほとんどいないので、貸し切り状態でした。

 

 入り口には、ポインセチアの鉢植えが置いてあって、きれいです。

 

 

 道なりに進むと、「熱帯植物ドーム」に入っていきます。

 

 

 いつもはここに入ると、ムッっとするように、暖かいのですが、外が寒かったせい

 もあってか、さほど暖かくは感じませんでした。

 しかし、植物はやはり熱帯のもの・・・。

 

 

 花を見に来たのですが、花があまり咲いていません。

 

 

 代わりに、今まで実をつけていなかった、植物を見ることが出来ました。

 

(コーヒーの木)

 

(フクベの木:別名ヒョウタンの木)

 

(アイギョクシ)

 イチジクの仲間で、台湾ではオーギョーチ(愛玉子)と呼ばれる人気のスイーツが

 作られるとのこと。

 

(ゴレンシ:別名スターフルーツ

 

(グレープフルーツ)

 スーパーで見かけるものと違って、野性味がありますねー・・・。

 

クワズイモ

 

 いつも見ていた「センナリバナナ」は実がついていませんでした。

 

 

 ちょっとだけ、花も見つけることが出来ました。

 

 

 ブーゲンビリアもほんの少しでした。

 

 

 変わった植物も見つけました。

 

(ホテイカズラ)

 根元が膨らんでいて、かわいらしいです。

 

 面白い看板があります。「ショウダイオオコンニャク」がR4.8.14に開花したとの

 ことです。

 

 

 今は、木のようになっていました。

 

 

 花が咲いているエリアがありました。

 

 

 「ウナズキヒメフヨウ」というようです。花が少ない中、赤い花が目を惹きました。

 

 

 「カイドウツバキ」もまん丸でかわいらしいです。

 

 

 あまり花が咲いていなかったので、常設展示場に向かいましょう。

 長くなってしまったので次回に続けます。