天気の悪い日が続き、家に閉じこもり気味になっていたので、気分転換に、花でも
見に行こうかなということで、新潟県立植物園に行ってみました。
着いた時点では、少し青空も見えていました。
植物園の池には、カモが少し泳いでいました。
池の周りのお散歩は、今回はしないので、さっそく中に入ります。
館内には、入場者はほとんどいないので、貸し切り状態でした。
入り口には、ポインセチアの鉢植えが置いてあって、きれいです。
道なりに進むと、「熱帯植物ドーム」に入っていきます。
いつもはここに入ると、ムッっとするように、暖かいのですが、外が寒かったせい
もあってか、さほど暖かくは感じませんでした。
しかし、植物はやはり熱帯のもの・・・。
花を見に来たのですが、花があまり咲いていません。
代わりに、今まで実をつけていなかった、植物を見ることが出来ました。
(コーヒーの木)
(フクベの木:別名ヒョウタンの木)
(アイギョクシ)
イチジクの仲間で、台湾ではオーギョーチ(愛玉子)と呼ばれる人気のスイーツが
作られるとのこと。
(ゴレンシ:別名スターフルーツ)
(グレープフルーツ)
スーパーで見かけるものと違って、野性味がありますねー・・・。
(クワズイモ)
いつも見ていた「センナリバナナ」は実がついていませんでした。
ちょっとだけ、花も見つけることが出来ました。
ブーゲンビリアもほんの少しでした。
変わった植物も見つけました。
(ホテイカズラ)
根元が膨らんでいて、かわいらしいです。
面白い看板があります。「ショウダイオオコンニャク」がR4.8.14に開花したとの
ことです。
今は、木のようになっていました。
花が咲いているエリアがありました。
「ウナズキヒメフヨウ」というようです。花が少ない中、赤い花が目を惹きました。
「カイドウツバキ」もまん丸でかわいらしいです。
あまり花が咲いていなかったので、常設展示場に向かいましょう。
長くなってしまったので次回に続けます。