公園全体が、薄桃色に染まる長岡市の悠久山公園。
可愛い動物も見たので、最後に歴史資料館の周りの桜も観に行きます。
公園散歩の続きです。
小動物園から、更に坂を少し登った高台に、「歴史資料館」があります。
この周りにも、桜が沢山植えられています。
城をかたどった建物の史料館です。
館内展示は、河井継之助・小林虎三郎・杉本鉞子・山本五十六など、近世から近代に
かけて長岡の精神文化の礎を築き、日本的、世界的に活躍した郷土出身の先人の業績
と、その人となりを紹介しています。また、今では見られなくなった雪国の積雪期に
関する民俗資料も展示しています。
建物はお城を模していますが、昔の長岡城とは全く違う造りです(天守閣は無かった
(長岡城址:長岡観光ナビより)
資料館の石垣の一部には、旧長岡城の石垣石が使われているとのことでした。
今回は、中には入らず、周りの景色を楽しみました。
資料館前の広場には、休憩スペースも設置されていました。
人が、下の広場より少ないので、静かにゆっくりと、桜を楽しむことが出来ました。
戻りましょう。
道を下って、日本庭園に降りてきました。
今の時期は、水が流れていませんでした。
名残の梅の花も見うけられました。
庭園を通って、蒼紫神社の北参道から戻ります。
天気も良く、桜満開の公園散歩が出来、気持ちよく過ごすことが出来ました。
長い間お付き合いありがとうございました。
悠久山公園へ、桜を観に行った散歩は終了です。