初めて訪れた、見附市民の森。
次の場所を求めて、お散歩の続きです。
「親水池」の他に、もう一か所、「雨が池」があるらしいです。
きょろきょろと探しますが、なかなか見つけることができません。
木々の間に、池らしきものを発見・・・。どうもこれが「雨が池」と思われますが、
近づける道がわからず、断念しました。
足元には、オオミスミソウの看板があります。ここも雪割草が咲くのですね・・・。
覚えておきましょう。
道を進むと、足元には、白い花が沢山落ちています。
花が落ちているところを見上げると、エゴノキを見つけることができます。
この森にはエゴノキが本当に沢山咲いていますね・・・。
花に交じって、色々な生き物も見ることができます。
カエル以外は、よくわかりませんでした。
木々の間を進むと、開けた場所に出ました。
山々や住宅街が見えます。「城見台」という看板がありました。
どこに城が見えるの?・・・。
調べてみると、「見附城址」が、遠くにあるようですね。
行ってみたくて、調べてみました。確かに、見附市民の森から、大平森林公園に
出て、そこから、見附城址に行くことができる周回コースがあるようです。
4時間以上かかり、アップダウンのあるコースらしいので、私にはちょっと無理
かな?・・・。
この先を進むようですね・・・。私は断念して、戻ります。
元町神社から、見附城址に行くことができるようなので、機会があったら行って
みようと思います。
道を下っていくと、学習管理棟「木々」近くの広場に出ました。
最初に、見るのを飛ばした場所です。
石垣があります。城と何か関係があるのでしょうか?・・・。
ヤマボウシの木が、きれいな花をつけていました。
木道を歩いて行くと、色々な花が咲いていました。
休憩のためのベンチもあります。木陰になっているので、気持ちよさそうでした。
学習管理棟「木々」に戻ってきたので、お散歩は終了です。
初めて訪れた見附市民の森、気持ちがよかったです。
また、違う季節にも訪れてみようと思います。