桜を見に訪れた福島。いよいよ最終回になります。
①中森の紅しだれ桜
福島県田村市船引町笹山字仲森にある紅しだれ桜。小高い山の民家の庭に立っている桜です。

傘を広げたような特長的な形をした桜で、鮮やかな紅色がとても美しいです。

推定樹齢250年の巨木です。
家の前の庭には、お家の方が色々な木々を植えられていて、桜とのコラボもまた美しいです。


桜は終わりかけでしたが、それでも十分綺麗でした。




直ぐ近くの丘の上にも素晴らしい桜の木が見えます。
個人宅の桜でしょうか?美しい樹形でした。名前はついていないようですが・・・。

まだ若い桜の木かもしれませんが、これからが楽しみな桜ですね・・・。
②平堂檀(へいどうだん)の桜
三春町北成田地区の農地の中に小高い丘のような土地があり、その上に1本の桜が立っています。天気が徐々に回復してきたため、青空が少し見えてきました。

この小高い丘のような土地は「へいどう檀古墳」と呼ばれているため、その上に立つこの桜は「平堂檀の桜」と呼ばれています。樹齢不明のエドヒガン桜です。

へいどう檀古墳は、三春町最大の古墳とされ、古くから有力者が統治していたと考えられますが、未発掘のため埋葬施設の有無等、詳細は不明とのことです。現状では、直径約10m・高さ約3mの円墳とのこと。復元径は16~17mと推定されているようです。福島に古墳は多くあるようですが、未発掘のものが多いとのことで、あまり話題に上がらないようですね・・・。
近くまでは行かなかったので、望遠での撮影のみ・・・。



田畑の中にある孤高の1本桜で、景色と相まって絵になりますね・・・。

③七草木の天神桜
三春町郊外の田畑に囲まれた丘の上にすっくと立つエドヒガンの大木で、樹齢約250年ともいわれますが、正確なところは不明とのことです。木の下に天神様を祀った祠があり、それが名前の由来とのことです。
駐車場に車を停め、道路から見上げると美しい桜が見えます。


細い畑の道を通って、木の方まで歩いて行きます。
地名を記した立て札が立っていました。

周りは菜の花が咲いていて、桜のピンクと菜の花の黄色、そして青空が美しい風景を作りだしています。



木の下には天神様を祀っている祠が見えます。

写真サークルの人達が沢山いらっしゃっていて、色々な角度や場所から撮影していたので、その方々が撤収した後、私も真似して撮ってみました。




「天神桜」のすぐ近くの民家の庭先にも見事な枝垂れ桜があります。名もなき桜だと思っていたのですが、最近この桜の木を「七草木ののれん桜」と呼ぶ方が増えてきたようです。観光協会の情報には名前は出ていませんが、観光記事などで、垂れ下がっている枝ぶりを「のれんのよう」と表現して紹介していることがあるため、「七草木ののれん桜」という言い方は、正式名称というより愛称・呼び方として使われている可能性が高いとのことです。(AI回答)


風が大分出てきたようで、枝がたなびいています。

さあ、帰ることにしましょう。
1泊2日で訪れた福島県。桜を探してあちこちを訪れました。初めて見る桜、何回も見ている桜など色々でしたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。来年もまた福島は訪れると思いますが、今度はどんな桜が見れるかな?福島旅行の記事はこれで終了です。
長い間お付き合いいただきありがとうございました。