たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

Part 3 冬の北方文化博物館に行ってきました

 北方文化博物館の続きです。

 

 

 雪がやんで、うっすらと青空が見えています。

 雪が積もった庭を歩いてみます。

 

 庭の赤松の切り株に祠を作り、「赤松洞穴大日如来像」が安置されています。

 冬のため、ガラスのようなもので囲ってありました。

 

 

 時期になると沢山の花をつける藤の木も今は、寒そうですね。

 

 

 古民家がある庭に行ってみます。

 

 

 途中にはみそ蔵もあります。もちろん今はやっていません。

 

 

 古民家が見えてきます。雪をかぶっていますね・・・。

 


 池はというと、雪に覆われ、いったいどこが池なのか区別がつきません。

 

 

 庭の中は、どうにか歩く場所だけ、雪がのけてありました。

 

 

 古民家の軒には、小さなつららが下がっており、春がもうすぐだと感じることが

 できました。

 

 

 「常盤荘」はひっそり静まり返っています。

 

 

 反対側から古民家を見ると、昔の里山の風景のように見えました。

 ・・・とは言っても、里山育ちではないので、違っていたらごめんなさい。

 

 

 戻りましょう。

 売店がやっていたので、ちょっと、寄ってみます。

 

 

 誰もいないので、店内の写真も撮ってみました。

 

 

 「麒麟山」は、すっきりとした飲み心地のおいしいお酒ですが、変わったものが

 あったので、買ってきました。

 

 

 飲むのが楽しみです。

 

 

 村上の麩は有名です。今回は、半月の麩を買ってきました。

 車麩と違い、もどさなくてもこのまま、みそ汁や煮物、すき焼きなどに入れると、

 味が染みておいしいので、重宝します。

 

 

 庭を見て、買い物も済んだので、帰ります。

 

 

 誰も観光客のいない北方文化博物館で、寂しかったですが、ゆっくりと静かにみる

 ことができました。

 

 北方文化博物館のお散歩は、今回で終了です。