たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

Part 2 山本山高原のそば畑に行ってきました

 標高336Mの山本山高原は越後三山や遠くの山々、蛇行する信濃川越後平野

 見渡せる景勝地です。

 

 山本山高原のそば畑の続きです。

 

 

 あまり人が踏み入らない、道を歩いて、奥のそば畑に行ってみます。

 

 炎天下で、汗だくになりながら歩いているので、木陰があると、うれしくて、少し

 休憩しながら、歩いて行きます。

 

 

 奥のそば畑に到着です。

 

 

 近くで見れば、そばの花はきれいなのですが、2年前に訪れた時よりは、華やかさ

 が、少ないように感じます。

 

 

 こちらから、歩いてきた方のそば畑を見ると、きれいですね・・・。

 

 

 戻りながら、もう少し、花を楽しんでみましょう・・・。

 

 

 足元を見ると、バッタがいました。写真で見るより、大きいと感じました。

 

 

 ワルナスビが、実をつけていました。

 

 

 茄子というより、ミニトマトのように見えますね・・・。でも食べられないのです

 よね・・・。

 

 かわいらしい木の見える場所にも、そばの花が咲いています。

 

 

 足元のそばの花に、蝶が飛んできました。じっとしていると、とまって、蜜を

 吸っています。

 

 

 道の脇には、ブルーベリーの畑がありました。植えたばかりなのか、まだ小さい

 です。実は終わったのか、見当たりませんでした。

 

 

 道からは、稲刈り前の田んぼ、稲刈りを終えた田んぼやそば畑が、まるでパッチ

 ワークのように見えます。奥には、蛇行して流れる、信濃川も見ることができます。

 

 

 電波塔もたくさん建っていますね・・・。

 

 

 東北電力ネットワーク山本山無線中継所、新潟県防災行政無線山本山中継所、

 エフエムながおか山本山中継局、NTTドコモ警察庁国土交通省などの無線

 中継所もあるようですが、どれがどれだかは、解りませんでした。

 

 山本山高原について調べていると、

 山本山は、信濃川・魚野川という大きな川が周辺を流れており、前日との寒暖差が

 激しい日には、川霧が発生しやすい環境とのことです。

 山を中心に南側(魚沼・十日町方面)が盆地になっているため発生した川霧が滞留

 しやすい地形となっていて、雲海が発生しやすいとのこと。また、低標高ながら、

 高地や高山で見ることができる白虹やブロッケン現象などの自然現象がよく観測

 されるとのことでした。

 

                            (新潟観光ナビより)

 

 いいですねー・・・。私は雲海も白虹も見たことはないんですよねー・・・。

 

 これから寒くなる、晩秋の時期によく見れるとのこと。前日雨が降った、快晴の

 早朝が発生しやすいようなので、見に行きたいなと思っています。

 

 もう一つ山本山高原の魅力として、9月中旬から下旬にかけて、南の国に帰る鷹の

 仲間をたくさん見ることができるとのことでした。特にねらい目は、雨上がりの

 晴れた日なんだとか・・・。

 鷹って、渡り鳥でしたか?・・・。渡りをしない鷹もいますが、ハチクマやサシバ

 などの渡りをする鷹もいるようですね・・・。

 

                            (新潟観光ナビより)

 

 山本山高原に行く楽しみが増えました。でも、私のカメラでは、飛んでいる鳥は、

 無理かな?・・・。

 

 

 そば畑を見に行って、山本山高原の別の魅力も発見できた、お散歩でした。

 楽しかったです。