たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

Part 1 鳥屋野潟公園散歩

 新潟市中央区にある天然の湖(潟湖:せきこ)である、鳥屋野潟を中心に、鳥屋野潟

 周辺に広がる自然豊かな県立公園です。潟を挟んで両岸(対岸)に女池(めいけ)

 地区、鐘木(しゅもく)地区の2つのエリアで構成されています。

 

 新潟市でも、そろそろ梅が咲き始めているということで、春を探しに、鳥屋野潟公園

 (鐘木地区)に行ってみました。(2.17撮影)

 

 

 駐車場に車を停め、エントランス広場を通って、お散歩開始。

 

 すぐに見えてきたのは「いやしの庭園」です。

 

 門のようになっている場所は、休憩できるようになっています。

 

 丸木橋を渡って、庭に入っていきます。

 

 すぐ目に入ってきたのは、石だらけの場所・・・。

 あれ?・・・。ここは、石の庭ですか?・・・。水が流れていないですねー・・・。

 

 橋があるのだから、水が流れていても良さそうなのですが・・・。

 調べてみたら、定期的に、池の水を抜いて、泥や藻の除去をするとのこと。

 

 本来は水が流れているようです。

                         (新潟観光ナビより借用)

 まだ雪吊りがされていました。かわったライトも・・・。

 

 木道を通って、進みます。

 

 日本庭園を左に向かうと、「多目的広場」が見えてきます。

 何もないですが、とにかく広い・・・。

 

 公園内には、あちこちに、東屋がありますが、ここは「赤とんぼ」って、書いて

 ありました。

 

 家族連れが、広い公園内で、のびのびと遊んでいます。

 シャボン玉を持ってきたのですね。光を浴びてきれいでした。(遠目でパシャ・・・)

 

 多目的広場の一角に、梅の木があり、花が開き始めていました。

 今年初めての梅に、気分があがります。でも咲き始めという感じですね。

 

 椿も青空のもときれいです。

 

 「せせらぎ小径」に向かいます。

 

 1月1日の能登半島地震の影響により、鳥屋野潟公園内でも、一部被害が出たらし

 く、何か所か通行止めになっていました。せせらぎの小径脇の道も通行止めになっ

 ていたので、違う道を通ります。

 

 せせらぎの小径ですが、やはり水はほとんど流れていません。

 

 本来は、水が流れており、夏になると、子供たちが、水遊びをしている姿を見れる

 場所なのですが・・・。

                         (新潟観光ナビより借用)

 木々の中を歩きます。鳥の鳴き声が、よく聞かれます。

 長い望遠レンズを持った人も、時々見かけます。この公園には180種類位の鳥が確認

 されているとのことで、野鳥観察会も年何回か実施されているようです。

 

 ここで見かけたのは「メジロ」。

 どうにか、撮影できました。

 

 「花見広場」が見えてきました。

 桜の時期には、ソメイヨシノが見事らしいです。

 

 もう少しすると、きれいなサクラの下で、お花見が出来そうですね・・・。

                          (新潟観光ナビより借用)

 ここにある東屋は「さくらハウス」でした。

 

 まだまだ、お散歩は続きます。

 長くなったので、次回に続けます。