たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

Part 3 水と森公園に行ってきました(カッパ像たち)

 水と森公園を、お散歩しながら見つけたカッパ像たちをご紹介します。

 

 

 昨年は18体中5体のカッパ像を見つけることが出来ましたが、「今年は、もっと

 探すぞ・・・。」と意気込みながら、お散歩しました。

 

 隣接する鵜の池には、「昔、若者が池で馬を洗っていたところ、妖怪のかっぱが

 馬の尾をつかんだ」という、言い伝えが残っています。昨年、開園20周年を迎えた

 ことを記念し、園内にこの「かっぱ伝説」にちなんだ、かっぱ像の設置を行った

 とのことです。

 カッパ像は、上越教育大学の教授や講師、大学院生が制作したとのことです。

 

 さあはじめます。

 

①②

 後姿ですみません。

 

 

 釣りをしているようですね。

 

 

 転がりそうですね。

 

 芝生に寝転ぶ3体です。⑦⑧⑨

 

 

 気持ちよさそう。

 

 着ぐるみだったのですか?暑いよね・・・。

 

 楽しそう。

 

 


 以上、見つけたのは、13体でした。行っていない場所もあるので、次回のお散歩時

 の楽しみにします。

 

 違った楽しみもある「水と森公園」のお散歩は終了です。

Part 2 水と森公園に行ってきました

 水と森公園の続きです。

 

 丸山古墳に向かいます。

 

 

 古墳に向かう入り口に、かわいらしい花を見つけました。

 

 

 サラサウツギというようです。まだ開ききってはいませんが、柔らかな感じの

 する花です。

 

 周りは、緑の草木の中に、黄色の花々が、咲き乱れています。

 草ボーボーではありますが、それがまた、自然を感じることが出来て素敵です。

 

 

 古墳は、草や黄色い花が咲き乱れています。昨年は、草だらけの丘という感じ

 でしたが、今年は、もう少し柔らかな表情を見せてくれました。

 

 

 古墳の手前に、シロツメクサがたくさん咲いています。

 

 

 よく見ると、ちょっと変わった形をしています。

 花が、2段になっています。シロツメクサって、こんな形になるのでしたか?

 初めて見たような・・・。

 

 

 その後、あちこちのシロツメクサを見てみましたが、2段になっているものは

 見つけられませんでした。どうしてかな?・・・。

 

 池のほとりを歩いて、戻ります。

 

 

 木々が生い茂っているので、隙間から、時々池が見える感じです。

 

 

 道の脇にも黄色い花がたくさん咲いています。

 

 

 休憩所に、戻ってきました。

 

 

 来た道を戻り、お休み広場を横目に見ながら、水の回廊に向かいます。

 

 

 ここも、緑がたくさんです。

 

 

 あちこちある広場には、木の下で、お弁当を食べている人も見かけました。

 木陰で、自然を満喫しながらのお弁当は、おいしいでしょうね?・・・。

 

 

 駐車場前の広場に戻ってきました。

 

 ハナミズキがたくさん咲いていてきれいです。

 

 

 すべてを見て回ることは出来ませんでしたが、沢山歩いて、気持ちの良いお散歩

 が出来ました。

 

 次回、おまけで、公園内のカッパ像たちを紹介したいと思います。続く・・・。

Part 1 水と森公園に行ってきました

 昨年8月末の暑い時期に訪れた「水と森公園」に、今回は5/29に訪れてみました。

 

 

 昨年は、少し歩くだけで、汗だくになり、熱中症一歩手前という過酷な散歩で

 したが、今回は、暑いものの、緑が濃い素敵な時期に訪れることが出来ました。

 

 公園に入ると、バラやラベンダーなどの花々がお出迎えしてくれました。

 

 

 いつものコースを辿っていきます。

 

 とにかく緑が濃いです。

 

 

 陽の光が射して、木々も美しく見えます。

 

 

 里山ゾーンに向かいます。

 

 

 里山ゾーンというだけあって、色々食べられる草木も沢山あります。

 食いしん坊の私には、光って見えます。採りませんが・・・。

 

 

 余談ですが、よもぎの天ぷらって、香りがよく、デトックス作用もあって、

 おいしいですよね・・・。そんなことばかり考えている自分が、情けないのですが・・・。

 

 いつもの東屋で休憩しようと思ったら、工事中で使えませんでした。

 

 

 歴史ゾーンに向かいます。

 

 木々が茂って、気持ちが良いです。

 

 

 道の脇には、かわいらしい花が咲き、楽しみながらお散歩出来ます。

 


 アジサイは、少しは早かったのですが、チラホラ見ることが出来ました。

 

 

 休憩所のある池のほとりに到着しました。

 

 

 池のほとりには、昨年はほとんど枯れていたフトイ?が、きれいに咲いていました。

 涼しい感じがしますね。

 

 

 スイレンの花も見ることが出来ました。

 

 

 奥の山々も緑に覆われた草木の間から、見ることが出来ます。

 

 

 気持ちの良い風景です。

 

 昨年は、この切り株について、あまり気にも留めなかったのですが、プラタナス

 の切り株から、新しい芽が出ていました。

 

 

 古墳に向かって、進みます。

 

 長くなったので、次回に続きます。

Part 2 夢の森公園に行ってきました

 夢の森公園の続きです。

 

 

 カキツバタを観た後に、山の中に入っていく道を見つけたので、行ってみようと

    思います。

 

 階段を上ると、すぐに山の中に入っていきます。

 

 

 カキツバタの水辺は、結構人がいるのですが、山の中は、誰一人いません。

 もしや、私は物好きなのかな?・・・。

 

 

 静かで、緑がたくさんで、気持ちよいです。

 

 花もちらほら咲いています。

 

 

 色々と行ける所はあるようですが、今回は「トンボ池」に向かってみます。

 

 

 道は狭く、木の根を避けて歩く感じです。歩きにくいですが、鳥の鳴き声もして、

 気持ちが良いです。

 

 

 鳥を見つけましたが、やはりこれが限界でした。あなたは誰ですか?

 

 

 トンボ池に到着です。

 水は濁っていますが、空や緑の木々が写り込んで、きれいです。

 

 

 毛虫が泳いで?います。いや、落ちたのかな?

 

 トンボ池というので、沢山トンボが飛んでいるかと思いましたが、ちょっと

 見ることが出来た位です。

 

 

 ぐるっと回る形で、カキツバタの水辺に戻ります。

 

 

 カキツバタや鯉のぼりを横目で見ながら、来た時とは反対の池の脇の道を歩きます。

 

 

 広場に出ました。何にもないのですが、広い場所です。

 

 

「ごろりん広場」だそうです。なんとなく納得できるネーミングですね。

 

 

 池の風景を見ながら、橋を渡って、戻ります。

 

 

 結構歩きましたが、カキツバタの水辺以外は、ほとんど人に合わず、静かに

 お散歩出来ました。

 

 夢の森公園のお散歩は終了です。

Part 1 夢の森公園に行ってきました

 柏崎市の夢の森公園に行ってきました。

 

 毎年、アヤメやショウブより早く花が咲くので、今年もカキツバタの咲く頃を

 見計らって訪れてみました。(5.28撮影)

 

 

 カキツバタ祭りは、5/12~5/30まで開催されていました。開花情報を観ても、

 「まだ咲いていません」の情報ばかりで、お祭り期間ギリギリにお訪れることに

 なってしまいました。

 

 駐車場に入口に、「カキツバタ見頃」の表示がありました。期待できそうですね。

 

 

 駐車場から、公園内に入ると、すぐにエコハウス(管理事務所)があります。

 夢の森公園は、15周年を迎えたようで、のぼりがあちこちにあります。

 エコハウスでは、動植物の展示コーナーやカフェ、売店などがあります。

 暑い日だったので、冷たいものを求めて、カフェは賑わっていました。

 

 私は、さっと見てそのままお散歩に行きました。

 アジサイロードを通ってお散歩開始です。アジサイはまだ咲いていませんね・・・。

 

 

 道の左脇には、池があります。色々な花も咲いています。整備された道で、歩き

 やすいです。

 

 

 遠くに、東屋(観察舎)が見えます。あれっ・・・、鯉のぼりも泳いでいますね。

 

 

 近くに行くと、渡れる橋があります。風景が良く見えますね。

 

 

 さあ、カキツバタを観に行きましょう。

 

 

 鯉のぼりが、泳いでいます。

 

 

 カキツバタの植えてある所は、木道が整備されていて、観やすくなっています。

 

 

 よく見ると、既に、しぼんでしまっている花が多いようです。「見頃」と案内

 されていたのに、ちょっと、がっかりです。やっぱり遅かったようですね。

 

 

 きれいに見える花もあります。

 

 

 花は終わりがけですが、周りの緑の風景の中に、紫の花は、きれいに映えますね。

 


 公園の奥まで行くと、階段があって、山の中に、入っていくことが出来るようです。

 今まで、行ったことがなかったので、ちょっと探検してみることにします。

 

 

 次回に続きます。

ぼたん百種展示園に行ってきました

 五泉市の東公園内に作られた『ぼたん百種展示園』に行ってきました。

                            (5.8撮影)

 

 

 その名のとおり、120品種5,000株のぼたんが大輪の花を咲かせます。

 5月中旬から下旬にかけてが見頃のようです。少し早いかなとは思いましたが、

 5月に入って、新潟は天気の良い、暑い日が続いていたので、散ってしまわない

 うちに、観に行ってきました。

 

 

 沢山の種類のぼたんが咲いています。さすがに100種は載せることが出来ません

 ので、気になったものだけを挙げてみます。

 

 ピンクのシリーズです。

 

(鎌田藤)

 

花王

 

(越の舞姫

 

(島根長寿楽)

 

(八雲)

 

楊貴妃

 

(鎌田錦)

 

(西の海)

 

 ピンクのぼたんはとても沢山あって、名前はついているものの、なかなか区別が

 つきません。花びらが多く、大ぶりな花が多く、華やかな感じがします。

 

 白のシリーズです。

 

(花香殿)

 

(連鶴)

 

(越の雪)

 

(扶桑司)

 

(御国の旗)

 

(島津紅)

 

 白いぼたんは、花びらがふわふわして、華やかですが、どこかはかなさを感じる

 ものが多かったです。

 

 この時期のぼたん百種展示園には、ピンク系と白系のぼたんが多く観られました。

 

 中には、ちょっと変わったものもあり、目を惹きました。

 

(初烏)

 

 色が黒みがかっていて、きれいです。

 

 変わった花びらのものもありました。

 

(笑い獅子)

 

 花びらがつんつんしていて、かわいらしかったです。

 

 色々なぼたんを楽しむことが出来ました。

 

 

 やや曇っていた日でしたが、きれいな花を観ることが出来ました。

 

 

 ぼたんの図鑑みたいになりましたが、きれいに咲いた花をたくさん観ることが

 出来楽しかったです。

Part 3 北方文化博物館に行ってきました

 北方文化博物館の続きです。

 

 

 藤の花を観たので、古代ハスが咲く、裏の庭に行ってみました。

 

 

 ハス池は今の時期、全く花は咲いてはいません。

 

 

 この池のハスは「古代ハス大賀ハス)」で、1951年に東京大学総合運動場地下の

 縄文遺跡発掘現場で発見されたハスの種子を、植物学者の大賀一郎博士が発芽・

 開花させたもので、2000年以上も地下にあったと推定され、「古代ハス」と

 呼ばれているそうです。縁あって東京大学院農学生命科学科付属緑地植物実験所

 から平成21年に譲り受けた5つの根から育てたものだそうです。

                 

                                        北方文化博物館HPより

 

 古代ハスの命は4日で、早朝5時頃に開花し、午後には閉じてしまうとのことです。

 一度観てみたいものです。

 

 池の周りには、古民家や旧宅の離れ座敷であった常盤荘などが配置されています。

 

 


刈羽古民家)・・・柏崎大沢集落より移築

 

 

(吉ヶ平古民家)・・・南蒲原郡下田村(現、三条市)𠮷ケ平集落より移築

 

 

(常盤荘)現在は、茶会や式典で利用しています

 

豪農の宿 大呂庵)食事、宿泊所となっています

 

 庭には、ぼたんが少し咲いていました。

 

 

 やさしい感じが、庭に合っていますね・・・。

 

 藤をもう一度観て帰りましょう。

 

 素敵な句碑がありました。

 

 

 やはり、藤はきれいですね。

 

 

 天気も良く、きれいな藤も観れて、北方文化博物館は、良いところでした。

 違う時期にも訪れてみたいと思います。

 

 北方文化博物館のお散歩は、終了です。