松之山下布川地区にある棚田アートを観に行ってきました。
2年前にも、訪れた場所です。
2年前の棚田アートは、5つのおにぎりでした。(2020.8.29撮影)
今年は、おにぎりを持ったパンダでした。
時間帯が悪く、周りの山の木々が影になってしまい、色々角度を変えて、撮影して
みましたが、だめでした・・・。時期も遅かったためか、色があせていました。
ちゃんと、見えると、下の写真のように見えたのですがね・・・。残念・・・。
(十日町タウン情報より)
この棚田アートを作成したのは、東京にある「おひつ膳 たんぼ」の方で、松之山
下布川地区に田んぼを持っていて、米作りを行ってます。持っている田んぼで、毎
年、棚田アートを作成しているとのことす。山の中で、稲を育てるのは、大変で
しょうが、きっと味の良いお米がとれるのでしょうね。「おひつ膳 たんぼ」は、
東京の代々木、表参道、西新宿、三軒茶屋でお店を構えているそうですが、機会が
あれば、食べに行ってみたいですね・・・。
あいさつ文もありました。
撮影ポイントの指示がありますが、今回は、時間が悪かったですね・・・。
近くに寄ってみると、確かに、色の違う稲が植えてあります。
私には、区別はつきませんでしたが、「朝紫」「黄大黒」「緑大黒」「紫大黒」
「雪あそび」「紅あそび」など、種類の違う稲を駆使して、田んぼに、お絵かき
しているようです。すごいですねー・・・。
今年も、楽しむことが出来ました。
来年は、どんな棚田アートが出来るのでしょうか?・・・。楽しみです。