たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

Part 1 満開のチューリップを観に行ってきました

 チューリップが咲く季節になると訪れる、新潟県胎内市築地にある「長池憩いの

 森公園」。

 今年も「チューリップフェスティバル」が行われていたので、訪れてみました。

 

 

 公園には、長池の周りの「森林ゾーン」と、チューリップや菜の花が咲く「花畑

 ゾーン」があります。チューリップフェスティバルは、「花畑ゾーン」にあります。

 約4haの会場には、約60種80万本のチューリップと菜の花が、それぞれ2.1haの

 敷地に咲き誇っていました。

 

 公園内に併設されている農産物直売所「リップル」は砂丘畑で栽培された野菜や

 果物が豊富に並び、旬の味が楽しめるそうです。リップルの駐車場に車を停め、

 散策開始です。

 

 協力金100円を支払って、入っていきます。

 

 少し歩くと、チューリップがお出迎え?のはずが、まず目に飛び込んできたのは、

 一面の菜の花。

 

 前に訪れたときは、手前がチューリップで、奥に菜の花が植えてありました。

 (2021.4.27撮影)

                               

 今年は、手前が菜の花で、奥にチューリップが植えてあります。

 見栄え的には、手前がチューリップの方が、きれいな気もするのですが・・・。

 チューリップは毎年同じ場所に植えると連作障害を起こしてしまうとのことで、

 その対策として菜の花と交互に植えているようですね。

 所々、菜の花が植えてないところがあります。

 「菜の花の迷路」になっているのですね・・・。

 

 迷路は、看板にあるように「能登地震復興の願い2024」という文字になるよう

 に、植えられているようでした。

 

 折角なので、「菜の花迷路」にチャレンジしてみました。

 

 

 むせかえるような菜の花の香り。

 天気も良いので、蒸し暑く、ひたすら出口を探して歩くのですが、苦しい・・・。

 

 菜の花はきれいなのですが、迷路を進むと、行き止まり・・・。歩いては、行き止ま

 り・・・。の繰り返し・・・。段々嫌になってきましたが、とにかく、ここを抜けださ

 ないと、チューリップを観に行けません。

 

 直ぐそこに、チューリップが見えていたり、道が見えるのに、出口がありません。

 

 撮った写真で、道を確認しながら、結局は入った場所に戻るようにして、どうにか

 出ることが出来ました。(相当な時間と距離をさ迷い歩きましたよ・・・)

 

 後で、看板を見直したら、入り口と出口は同じ場所でした。

 普通迷路って、入り口と出口は、別じゃないのですかねー?・・・。

 私の勘違いでしょうか?

 とにかく出れてよかったです。疲れました・・・。

 

 気を取り直して、チューリップ畑に向かいます。

 

 今年のテーマのチューリップの形はシンプルでした。

 

 沢山のチューリップが咲いていましたが、一面に咲いているチューリップは、比較

 的シンプルな姿のチューリップが多かったです。

 


 まだまだ、観きれないので、次回に続けます。