たのしみごと

日々のちょっとした出来事を書いてみました

Part 1 里山散歩

 長岡市の西、標高80~260mの丘陵地帯にある国営越後長岡丘陵公園。

 園内には、遊具や花場がある「健康ゾーン」と、自然豊かな「里山フィールド

 ミュージアム」の二つの大きなエリアがあります。

 

 自然の中を散策するのが好きなので、里山口から入り、「里山フィールドミュー

 ジアム」に行ってきました。

 

 

 里山口のゲートで、入園料450円と駐車料金260円(JAF会員割引で-60円になりま

 した)を支払って入場します。

 

 前回、9月中旬に訪れた時には、桔梗がすっかり終わっていたので、今回は、早め

 に訪れてみました。

 

 なるべく早めの時間と思い、開園時間の9時30分に訪れましたが、既に暑くなっ

 ていました。

 

 まずは、里山交流館「えちごにあん」の屋上にある桔梗を見に行きます。

 

 道の脇は、草木が茂り、むっとします。

 

 桔梗や百合などの花が咲いていました。

 

 「桔梗開花中」の看板がありました。

 良かった・・・。咲いているようですね・・・。

 

 里山交流館「えちごにあん」の屋上に到着。

 ここは、屋上とは思えないほど、広く、草や花が咲いていて、素敵です。

 

 スプリンクラーもあり、水撒きが自動で行われていました。

 

 木道脇の花壇に、桔梗が沢山植えてあります。

 

 百合の花など、他の花も咲いていました。

 

 奥は、広い板張りのフロアーになっています。

 

 椅子とテーブルがありますが、この暑さでは、ここに座って景色を眺める気には、

 ならないですね・・・。

 

 所々、枯れ始めの花もありましたが、満開と言ってよい咲き方でした。

 

 桔梗は堪能しましたが、折角、入園料や駐車料金を支払って入園したので、里山

 方も見て廻ることにしました。

 

 里山交流館「えちごにあん」を後にし、坂を下って歩いて行きます。

 

 木道が整備されています。

 

 きれいな花が沢山咲いているということはありませんでしたが、所々、花や植物を

 観察することはできました。

 

 暑い中ひたすら歩いて行きます。風が吹いてくれればよいのですが、こんな時に

 限って、無風なのはつらいですねー・・・。

 

 東屋もありますが、蒸し暑いので、長くはいられませんでした。

 

 水辺の植物を見ながら、奥に進んでいきましょう。

 

 長くなったので、次回に続けます。