初めて、真っ赤に咲き揃う、彼岸花を見ることが出来た、雪国植物園。
散歩の続きです。
丘の上の彼岸花は、見事でしたねー・・・。(Part 1参照)
ワクワクしました。
斜面を下りて、アサザの咲く池に向かいます。
先日、訪れた時は、虫に食べられて、ほとんど咲いていませんでしたが、園の方が
「これから、また復活してくれることを期待しているんです。」と、おっしゃって
いたので、見に行きました。
途中の斜面にも、彼岸花が沢山咲いています。
黄色い「ショウキズイセン(鐘馗水仙)」と「シロバナヒガンバナ(白花彼岸花)」
が、少し残っていました。
池まで下りてきました。
手前の池には、「ミズアオイ」が、少しですが咲いています。
アサザの咲く池はどうなっているでしょう?。
咲いています。昨年よりは、少ないですが、先日訪れた時よりも、沢山咲いていま
した。少し戻ってくれて、良かったです。
来年は、虫に負けないで、沢山の花を咲かせてねー・・・。
池の周りや、道沿いにも、彼岸花が、ポツポツ咲いていました。
小学生の課外授業でしょうか?
網やバケツなどをもって、池に向かっていたので、私は戻ることにしましょう。
花や木々の様子を見ながら、帰ります。
足元に、白いキノコを見つけました。
近くの人が、グーグルレンズ?で調べて、食べられるキノコと言っていましたが、
どう見ても、「毒キノコ」に思えるのですが・・・。自生しているキノコは、素人は、
採らない方が良いと思います。下手をすると、命に関わりますので・・・。
(植物園は、毒があろうがなかろうが、採取してはいけませんが・・・)
天気が良く、彼岸花が、美しく咲いているのを見ることが出来、アサザも復活して
くれていて、とても気持ちの良い、お散歩になりました。
雪国植物園の散歩は、終了です。