加茂山公園の続きです。
リス園を後にして、園内を散歩します。
公園には「彫刻の森」があって、色々な彫刻を見ることが出来ます。
道の脇の木々は、雪で木々が折れないように、雪吊り(雪囲い)がして
あります。
道を進むと、大きないちょうの木が見えます。
よく見ると、沢山の実がついています。
でも、つきすぎではないでしょうか?
こんなにたくさんの銀杏はどうなるのでしょうね?
道を下って、「神池」に向かいます。
木の根が、地表に出ていて、気をつけないと、足をとられてしまいます。
池が見えてきました。
山から流れ出た水が、池に流れ込む場所に、素敵な東屋が立っています。
水車もありました。動いているのかな?
池の上には、木道があって、渡ることが出来ます。
池には噴水もあって、勢いよく水が噴き出していました。
池の周りの木々に、噴水の水がかかり、雨に打たれているように見えます。
木々の紅葉は、もう終わりに近づいています。
池のほとりには茶店が並んでいます。前に来た時には、空いていた店も営業を
やめたようで、寂れた感じになっていました。
一軒だけ営業している店がありました。
お土産やこんにゃく、クレープ、コーヒー、お汁粉、お抹茶、あんみつなどが
食べられるようです。こんな時期なのに、かき氷やところてん、ソフトクリーム
などもメニューに載っています。こんなに寒いのに食べる人いるのかな?
お土産も買えます。「鬼の金棒」という揚げ饅頭は、とっても甘いですが、くせに
なるおいしい名物です。今回は購入しませんでした・・・。
食べ物ばかりに目が向いてしまいます。
この後は、青海神社に向かいます。
次回に続く。