熱帯植物ドームを見終わって、今度は、「チューリップ展」を見てきました。

屋内展示場には、所狭しと、沢山のチューリップが展示されています。


色とりどりのチューリップが咲き誇っています。



「新潟オリジナルチューリップ」も沢山展示してあります。
新潟県は、チューリップ切り花出荷量日本一の生産量を誇ります。
県産チューリップ球根および切り花のブランド力を強化するため、昭和60年頃から
チューリップのオリジナル品種の育成に取り組み、これまでに16品種(うち1品種
は出願中)を輩出しているとのことです。
いくつか紹介します。
(雪うさぎ)

まあるくて、かわいらしい花です。
(越爛漫)


上品で、あでやかな感じがします。
(アルビレックス)

サッカーチーム「アルビレックス」のチームカラーのオレンジの花です。
(恋心)

淡い色の可憐な花です。
(ホワイトスワン)

蕾はクリーム色ですが、咲き進むにつれて、白く輝きを増すようです。
(メリープリンス)

白い縁取りがかわいらしいです。
(越王冠)

花のサイズが大きめで、輝く黄色が黄金色の稲穂や花形が王冠をイメージする
のでこの名前がついたようです。
(キャンドルルージュ)

確かに、風に揺れる姿はキャンドルのようです。
他にも変わった形の物や素敵な色合いのものもあります。





一輪でも、かわいらしいのですが、寄せ植えになっていると、かわいらしさが
倍増します。








とっても素敵です。
寄せ植えや生け花の参考になりました。
きれいなチューリップを見れて、春を感じることが出来ました。
他にも色々な花が咲いていたので、載せたいと思います。
次回に続く。