開園15周年を迎えた、見附のイングリッシュガーデン。
お散歩の続きです。
開園当初は、花や木も育っておらず、閑散とした感じだったようですが、今は
見事に咲き揃って、イングリッシュガーデンと呼ぶにふさわしい姿になっています。
15年前の様子。


見附市HPより借用
さあ、現在のイングリッシュガーデンのお散歩を続けましょう。
左にバーゴラ、右にバラのアーチが見えてきます。




今回は、白いバラのアーチを通っていきます。


緑の中で見るバラはかわいらしいし、日陰にもなっているので、暑いときは
ほっとしますね・・・。
バラのアーチを通り過ぎると、左手に、実のなる木がありました。最初は、
梅かな?と思ったのですが、「アーモンド」の木でした。アーモンドって
こんな風になるのですね・・・。

そして、またまた、面白い花を発見・・・。
これは何でしょう?面白くて、何枚もパチパチ写真を撮りました。

道の脇にはいろいろな花々が・・・。





バラの東屋に到着しました。




オレンジがかったバラもかわいらしいですね・・・。
足元に、沢山のパンジーが咲いています。
ひげのあるおじさんの顔に見えるのは、私だけじゃないですよね?・・・。


入口に向かって、戻りながら、花々を見ていきましょう。
ひと際、目を惹く木があります。


きれいですねー。
ローズサークルが見えてきました。15周年記念のプレゼントも置いてあります。




スモークツリーは、ふわふわしていて、触りたい衝動にかられます。


今回、特にお気に入りだったのが、「ウツギ」の花。
まるで、かんざしの飾り細工のようで、とっても素敵でした。



まだまだ、ご紹介できていない花々があるのですが、それは、また機会があったら
に致します。
きれいな花の中で、楽しい時間を過ごすことができました。
見附イングリッシュガーデンのお散歩は終了です。