桜の名所として知られている村松公園です。
まだ早いのは、解っていましたが、様子を見に行ってきました。
(4.3撮影)
天気が良いので、お散歩がてら、出かけてきました。
公園の入り口の桜は、まだ蕾です。蕾が少し、膨らみかけているものもありまし
たが、やはり、まだ早かったようです。
公園を入ってすぐの所に、花をつけている桜の木が、1本見えます。
満開ではありませんが、うれしくなって、一生懸命、撮影しました。
山の方に、歩いて行きましょう。
道を登っていくと、石垣が姿を現します。ショウジョウバカマが石垣や道の脇に
咲いています。
上の方に目をやると、鳥居が見えます。そこに向かって歩きます。
坂を登っていくと、「愛宕神社」に到着です。
この神社の創建は古く、1644年に領主堀丹波守直吉候の村松への入封に際し、
お社をねこ山(愛宕山)の中腹(現在の位置)に遷し奉り、村松城の鬼門除け
守護神と崇め、のちに藩費をもって造営された神社だそうです。
さあ、中に入っていきましょう。
お参りをしてから、階段を登っていきます。
広場に出ました。
広場には、狛犬ならぬ狐の像があります。
朱色の連なる鳥居もありました。
奥に稲荷神社があります。だから、きつねの像があったのですね・・・。
少し、足をのばして、ふるさと展望台に向かいます。
周辺には、雪割草植栽地があり、多くはありませんが、色とりどりの雪割草を
見ることが出来ました。
折角ですから、展望台にも登ってみました。
古い展望台です。
展望台はガラス張り?で、街並みが良く見えました。
いつもはここで終了なのですが、展望台の奥にも散策路があるので、今日は、
頑張って、そちらにも行ってみることにしました。
次回に続きます。